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18世紀イギリスに実在した、褐色の肌を持つ伯爵令嬢の波乱に満ちた生涯を映画化。海軍士官のリンジー卿は黒人女性と恋に落ちベルという娘をもうけるが、一緒に暮らせないため、主席裁判官をつとめる叔父マンスフィールド卿に預けることに。子どものいないマンスフィールド卿はすでに姪孫エリザベスも引き取っており、ふたりの少女は姉妹のように仲良く育つ。しかし、ベルはその肌色から、年頃になっても社交界デビューを許されなかった。ある日ベルは、見習い弁護士として屋敷に通うようになった青年ジョンから、黒人奴隷が非人道的な扱いを受けた「ゾング号事件」について聞かされる。やがて、ベルとジョンは互いにひかれ合うようになるが……。主人公ベル役に、「幸せの教室」のググ・バサ=ロー。「フル・モンティ」のトム・ウィルキンソン、「奇跡の海」のエミリー・ワトソンら実力派が脇を固めた。
ネット上の声
- 前回“ヘルプ”レビューを考えてる時に思い出したのが以前に観た本作です…
- 一枚の肖像画が、時を超えて伝えるもの
- 世界が滅びようとも正義は行われるべき
- イギリスの奴隷解放
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督アマ・アサンテ
- 主演ググ・ンバータ=ロー
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「オーストラリア先住民映画祭 2024」(24年2月3日=東京・ユーロスペース)上映作品。
ネット上の声
- 人種差別と女性蔑視を取り上げているのだが問題が入り乱れている感じがして必死で着い
- BGMの主張が強すぎるきらいはあるけど監督主演リア・パーセルの常に震源地であり続
- 土地や環境で決められた位置は
- The Drover's Wife 2021年作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間109分
- 監督リア・パーセル
- 主演リア・パーセル
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閉鎖されたオフィスに連行され、自由を奪われた6人の男女が体験する恐怖を描いたシチュエーションスリラー。連続殺人犯として投獄されていたトーマス・レッドマンが脱獄し、「レッド社」を設立。社長となったレッドマンは、会社のオフィスに6人の男女を閉じ込める。6人は、レッドマンに罪を着せた真犯人を見つけ出し、レッドマン自身の無実を証明するよう“業務”を言い渡される。5回ミスをすると“クビ(=死)”が待ちうける過酷な状況のなか、自由を奪われた6人は捜査を開始する。
ネット上の声
- 何人もの首を斧で切り落として殺害した〝連続首切り殺人事件〟の犯人として逮捕された
- 一見バカバカしいけど、こう云うのも面白い。
- 真相への過程を密に描けていれば…
- B級ホラー?かと思いきや
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国オーストラリア
- 時間94分
- 監督ダニエル・クリーグ
- 主演ニコラス・ホープ
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米ソ冷戦を背景に、亡命により離れ離れになった夫婦の運命を描いたラブサスペンス。1961年、ソ連人のサーシャはアメリカに亡命するが、一緒に亡命するはずの妻カティヤは祖国に取り残されてしまう。1992年、アメリカで暮らすサーシャは、アーティストの姪ローレンがモスクワへ行くことを知り、カティヤに思いをはせる。1959年、サーシャはカティヤと恋に落ち結婚するが、彼女はサーシャの同僚ミーシャとともにアメリカに国家機密を流していた。「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソンがカティヤとローレンを1人2役で演じ、「レイルウェイ 運命の旅路」のサム・リード、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のチャールズ・ダンスが共演。WOWOWでは「愛の亡命」のタイトルで放映。
ネット上の声
- 劇場未公開、ため息出ます。
- R.ファーガソン綺麗
- レベッカ・ファーガソン❤️…で、あと何?…なラブストーリーなんですけど…なんです
- 1961年米ソ冷戦時にレベッカ・ファーガソン演じるカティアの旦那アレクサンドルは
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間94分
- 監督シャミム・サリフ
- 主演レベッカ・ファーガソン
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ネット上の声
- こんなに、小難しい設定にしなくても。
- まぎらわしい。
- ちょっとごちゃごちゃしている
- ニャン:ニャンニャン
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間99分
- 監督ポール・カリー
- 主演ミキール・ハースマン