80年代ミネアポリス、天才ミュージシャン「ザ・キッド」が、音楽と愛、そして家庭の確執に苦悩しながら栄光を掴むまでを描く自伝的ロック・ムービー。
80年代、ミネアポリスの音楽シーン。ライブハウス「ファースト・アベニュー」で絶大な人気を誇るバンドのフロントマン「ザ・キッド」。彼は類稀なる才能を持ちながらも、家庭では両親の不和に苦しみ、ステージでは傲慢な態度で孤立を深めていた。そんな彼の前に、新人女性シンガーのアポロニアが現れ、二人は恋に落ちる。しかし、ライバルバンドのリーダー、モリス・デイの妨害や、自身の心の葛藤が彼らの関係に影を落とす。音楽への情熱、愛する人との絆、そして過去との決別。全てを賭けたステージの幕が今、上がる。
ネット上の声
- 主役も作品も「?」でも80年代のイコン
- パープル・レインはウェンディ&リサの曲
- 印象を180度転換させる、音楽という奇跡
- ここから殿下の快進撃が始まりました。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督アルバート・マグノーリ
- 主演プリンス