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働き者の妻を事故で亡くした農夫。彼が選んだのは、ベッドから一歩も出ない究極のぐうたら生活!
フランスののどかな田舎町。農夫のアレクサンドルは、口うるさい妻にこき使われる毎日。しかし、その妻が突然の事故死。束縛から解放された彼が始めたのは、愛犬と共にベッドで過ごすという、徹底した怠惰な生活。食事もベッドの上、来客も無視。そんな彼の自由な生き方は、村人たちの好奇と非難の的に。だが、彼の前に現れた一人の美しい女性。果たして、彼女はアレクサンドルの楽園を揺るがす存在となるのか。
ネット上の声
- 尻に敷かれまくり働かされまくった男がついにぐうたら生活を手に入れぐうたらするフレ
- ”ビバ!アレクサンドル”と叫びたくなる!
- 昔話の中では「三年寝太郎」がいちばん好き
- ぐうたらバンザイ!にバンザイ!!
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督イヴ・ロベール
- 主演フィリップ・ノワレ
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魅惑の都市イスタンブールで出会った謎の女。男を虜にする、現実と幻想が入り混じる迷宮の愛。
トルコ、イスタンブール。フランスから来た男が出会ったのは、Lと名乗る妖艶な美女。瞬く間に彼女の虜となる男。しかし、彼女は忽然と姿を消し、再び現れる。彼女は何者なのか。男は答えを求め、迷宮のような街を彷徨う。真実を追う彼の前に立ちはだかる、不可解な出来事の数々。これは夢か、それとも現実か。彼の運命を狂わせる、甘く危険な罠。
ネット上の声
- 幻影はそれが視える者にとっては現実
- 静と動、光と影の使い方が好き。理解しない。
- 尖塔の下の家には女が囚われている
- マイナス志向だけれど、面白い。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督アラン・ロブ=グリエ
- 主演フランソワーズ・ブリオン
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ピーター・チェイニイの小説『レミー・コーション』を、「全部が獣だ」のベルナール・ボルドリーと「シエラザード」のマルク・ジルベール・ソーヴァジョンが共同脚色、ベルナール・ボルドリーが監督したアクション・ドラマ。撮影は「女は夜の匂い」のロベール・ジュイヤール、音楽は「いぬ」のポール・ミスラキが担当した。出演は「新・七つの大罪」のエディ・コンスタンティーヌ、「唇によだれ」のフランソワーズ・ブリオン、「パリよこんにちは」のフランソワーズ・プレボーなど。製作はシャルル・ボルドリー。
サスペンス、 アクション
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演エディ・コンスタンティーヌ
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ヌーベル・バーグの母胎となった映画評論誌『カイエ・デュ・シネマ』の編集長ジャック・ドニオル・ヴァルクローズの第一回作品である。シャトーを舞台に三組の男女の恋愛が展開する。脚本は監督自身がジャン・ジョゼ・リシェールと共同で書いた。撮影はロジェ・フェルー、音楽は「墓にツバをかけろ」のアラン・ゴラゲールとセルジュ・ゲンズブールの担当。出演は「二重の鍵」のベルナデット・ラフォンと「墓にツバをかけろ」のポール・ゲールのほかは新顔で、フランソワーズ・ブリオン、アレクサンドラ・スチュワルト、ミシェル・ガラブリュ、ジャック・リベロル、ジェラール・バレーら。製作ピエール・ブロンベルジェ。
ネット上の声
- フランス風ラブコメが懐かしい
- 牛によだれ?
- カイエ編集長だったジャックドニオルヴァルクローズのやつ
- そして、ゲンズブールの音楽が素敵!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ジャック・ドニオル=ヴァルクローズ
- 主演ベルナデット・ラフォン
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「女は一回勝負する」「ある晴れた朝突然に」などのイギリスの推理作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を、ニコラス・ジェスネルとマーク・ベームが脚色し、台詞をジャック・ヴィルフリが書き、「盗みのテクニック」のニコラス・ジェスネルが監督したスパイもの。撮影はクロード・ルコント、音楽は「悪魔のようなあなた」のフランソワ・ド・ルーベが担当している。出演は「牝猫と現金」のミレーユ・ダルク、「大進撃」のクラウディオ・ブルック、エドワード・G・ロビンソンなど。
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間88分
- 監督ニコラス・ジェスネール
- 主演ミレーユ・ダルク
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アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間97分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演エディ・コンスタンティーヌ