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地球と共鳴する賢者たちの魂の交響曲。観る者の生命観を揺さぶるドキュメンタリー。
舞台は、母なる星・地球。登場するのは、伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールや、宇宙の知的生命体を探す天文学者フランク・ドレイク、チベットの高僧、そして先住民族の長老たち。彼らは、それぞれの人生を通して、地球や宇宙との深遠なる繋がりを体現する存在。監督は、彼らの叡智に満ちた言葉と、圧倒的な大自然の映像を紡ぎ合わせる。それは、科学や宗教を超え、全ての生命が織りなす一つの「交響曲」のよう。この星に生きる意味を問い直し、観る者の魂に深く響き渡る、壮大な映像詩の第二章。
ネット上の声
- 生きることに疲れた時 思い出す映画です
- もう一度みたい
- 生きることに疲れた時、思い出す映画です。
- もう一度みたい
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督龍村仁
- 主演ジャック・マイヨール
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高名な海洋写真家ボブ・タルボットによる海洋ドキュメンタリー。I-MAXの巨大なスクリーンに映える迫力ある映像が見もの。
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ
- 時間40分
- 監督ボブ・タルボット
- 主演フランシスコ・ピピン・フェレーラス
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リュック・ベッソン監督の名作「グラン・ブルー」のモデルとなった素潜りダイバー、ジャック・マイヨールの人生に迫ったドキュメンタリー。幼少期を上海で過ごしたマイヨールは何度か佐賀県唐津を訪問。そこで見た海女の素潜りを見たことが、将来へとつながっていく。イルカやヨガと出会い、日本の禅寺で精神を鍛えたマイヨールは1976年、49歳の時に人類史上初となる素潜りで水深100メートルに達する偉業を達成する。本作はマイヨール本人の映像をはじめ、家族や写真家ら交流のあった人びと、彼に影響を受けた現役のトップダイバーらの証言から、マイヨールの素顔、そして彼の人生に深い影響を与えた日本との絆を解き明かしていく。「グラン・ブルー」でマイヨール役を演じたジャン=マルク・バールがナレーションを担当。2017年・第30回東京国際映画祭で特別上映(映画祭上映時タイトル「ドルフィン・マン」)。19年11月には「ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ」のタイトルで劇場公開される。
ネット上の声
- "ドルフィン・マン"の死の真相は誰にも解らない
- イルカは自らの死を悟ると、自ら群れを離れる
- 観て良かったドキュメント
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国ギリシャ,フランス,日本,カナダ
- 時間78分
- 監督レフトリス・ハリートス
- 主演ジャック・マイヨール
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フリーダイビングの世界で活躍し、世界中を旅した海洋冒険家ジャック・マイヨールの素顔に迫るドキュメンタリー。地球上の自然を知り尽くしたジャックは、晩年になると日本の唐津をたびたび訪れた。ジャック唐津で暮らす人々の交流を通じて得られたエピソードをもとに、これまで明かされなかったジャックの生涯に迫る。
ネット上の声
- ジャック・マイヨールファン必見です!
- 昨年の東京国際映画祭で観ました
- 初日観て来ました
- ジャックの秘蔵映像もあり、ファンにはたまらない!でも、唐津の海もきれいで、デートムービーにもなるかも?
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督みつよしたかひろ
- 主演ジャック・マイヨール