メジャーとインディーズを超えた多彩なクリエイターによる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第7弾となるオムニバス映画。
アイドルグループ「NEWS」のメンバーで作家としても活躍する加藤シゲアキとお笑い芸人・MCの加藤浩次が監督を務め、それぞれ愛知県東海市で撮影した2作品に加え、クリエイターの育成・発掘を目的に国内外の公募から選出された3作品を上映する。
加藤シゲアキ監督がアイドルグループ「Aぇ!group」の正門良規とともに主演を務め、砂で窒息死する奇妙な事件を追う2人の刑事を描く「SUNA」、Bad Robotやヒストリーチャンネルのドキュメンタリープロジェクトに参加してきた坂本ショーン監督が、内戦の激化する近未来のアメリカで息子を亡くした2人の父親の対話を描いた「ウエディング」、映像制作集団「着火塾」代表を務める俳優・クリエイターの武田成史監督が、悪事に手を染める小説家と怪しげな靴屋の出会いを描く「KUTSUYA」、加藤浩次監督が矢本悠馬を主演に迎え、路上駐車に端を発するカオスな言い争いの行方を描いた「Victims」、俳優の香月彩里が初監督を務め、AI詐欺に人生を翻弄されながらもAIに救われる男を描く「ヒューマンエラー」の5作品で構成。
ネット上の声
- 加藤シゲアキさんの脚本が観たいと思って観に行くことを決めたが、小規模な映画館の良
- サスペンスあり、のどかな外国人2人による二人芝居あり、緩めのドラマありといろんな
- 良くも悪くも15分という制限があったから、思ったより集中切らさず観れた
- オムニバス形式の映画を見るのは初めてで、あっという間の15分間だった
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督加藤シゲアキ
- 主演加藤シゲアキ