-
砂糖が不足するという砂糖パニックを利用してひと稼ぎしようとする若い詐欺師と彼に利用される初老の男の奇妙な交流を描く。監督は「仮面・死の処方箋」のジャック・ルーフィオ。脚本はゴンクール賞作家ジョルジュ・コンションとルーフィオ、撮影はルネ・マトゥラン、音楽はフィリップ・サルド、編集はジュヌヴィエーヴ・ウィンディング、美術はクロード・ルノワールが各々担当。出演はジャン・カルメ、ジェラール・ドパルデュー、ミシェル・ピッコリ、ネリー・ボルジョー、ジョルジュ・デクリエール、ロジェ・アナン、マルト・ヴィラロンガなど。
ネット上の声
- 今まで食べ物にそんな興味がなかったが、食べ物が商品化されて以来、食べ物とお金は強
- 甘いドーナツやケーキは胸焼けして食べれないタイプだからむしろほっとする話だったε
- 健康食品を考えるというようなテーマのドキュメンタリーだが、この類の映画を年末6本
- ダイエット目的だけじゃなくて、健康の為に糖質制限(コントロール?)が大事だと分か
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督ジャック・ルーフィオ
- 主演ジェラール・ドパルデュー
-
19世紀フランスの文豪ビクトル・ユーゴーの代表作を、フレンチ・フィルム・ノワールの名優リノ・バンチュラ主演で映画化した文芸ドラマ。1本のパンを盗んだ罪で19年間の服役を言いわたされた男ジャン・バルジャン。長く厳しい獄中生活を終えた彼は、ひとりの司教との出会いをきっかけに改心することを決意するが……。「愛と哀しみのボレロ」などで知られる俳優ロベール・オッセンが監督・脚本を手がける。
ネット上の声
- 生々しい描写
- イメージ通り
- BSで放送されたのを観た時は、これがあの「レ・ミゼラブル」か、と感慨深く見始めて
- これは映画ではなく、1982年にフランスで4回に分けて放送されたテレビドラマを1
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間180分
- 監督ロベール・オッセン
- 主演リノ・ヴァンチュラ
-
ネット上の声
- シャブロルの作品はほとんど似たりよったりなのか?奇妙な味わいの安酒のような映画で
- 上映企画『フランス映画と女たち』より、黒ユペール様こと『ヴィオレット・ノジエール
- ハコイリ・ユペールとパパカツ・ユペールの二面性を楽しむ映画、とそんな単純なもので
- 『EO』を見た頃「ユペールはいつからああなったんだ」とぼやくと「いや最初からあん
- 製作年1978年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間---分
- 監督クロード・シャブロル
- 主演イザベル・ユペール
-
「子熊物語」「愛人/ラマン」のアノーの監督デビュー作で、アカデミー外国語映画賞を受賞したユニークな作品。第一次大戦勃発時の西アフリカを舞台に、フランス人とドイツ人の移植者たちそれぞれの反応と、白人同士での抗争を、明敏な愛国主義への洞察を含めて描く。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国コートディボワール,フランス
- 時間77分
- 監督ジャン=ジャック・アノー
- 主演ジャン・カルメ