ホームレス同然のストリートミュージシャンが一匹の野良猫との出会いによって再生していく姿を描き、世界的ベストセラーとなったノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を、「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド監督のメガホンで映画化。ロンドンでプロのミュージシャンを目指すジェームズは、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、ホームレスとしてどん底の生活を送っていた。そんな彼のもとに迷い込んできた一匹の野良猫。足をケガしていたその猫はボブと命名され、ジェームズはそんなボブを有り金をはたいて看病する。それ以来、いつも一緒に行動をともにするジェームズとボブ。そんな彼らの姿は次第に世間の注目を集めるようになり……。ジェームズ役に「アタック・ザ・ブロック」「タイタンの戦い」のルーク・トレッダウェイ。猫のボブ役には実際のボブが出演。
ネット上の声
- いい映画ですが・・・リアリティと教訓が不足
- ダメ男が猫によって更生する、リアルな姿
- 茶トラのふんわりネコと天使…♡
- ボブ、約束の猫
猫(ネコ)、 ホームレス、 実話
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督ロジャー・スポティスウッド
- 主演ルーク・トレッダウェイ