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若手監督の登竜門・ぴあフィルムフェスティバル(PFF)で第18回PFFスカラシップを獲得した作品。監督は本作が劇場デビューとなる内藤龍嗣。寂れた港町で父の跡を継ぎ漁師をしている万造は、酒以外の趣味もなく、ひとり寂しく暮らしていた。嫁を探してお見合いパーティに出かけるも、時代錯誤なファッションと寡黙な性格で誰にも相手にされない。そんな万造が、ある日、コケティッシュな女性・美津子に一目ぼれをする。
ネット上の声
- 泣いたっていいんだぜ、ピュアすぎるぜ!
- ハードボイルドコミュニケーションの妙
- 一風変わった“婚カツ”作品ですな
- なぜ逃げた。わかり易く説明しろ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督内藤隆嗣
- 主演小手伸也
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代々刀鍛冶として暮らしてきた森国義(古田新太)一家は、とある片田舎の過疎地で生活している。ある日、妻の佳子(宮本裕子)は息子の亀吉を受験勉強に集中させようと、重度の障害のある娘のみさとを離れに住まわせる。亀吉は毎晩誰の目もはばかることなくみさとに性的虐待を加えるようになり、偶然見習いの助六がその現場を見つけ……。
ネット上の声
- えっ…感じ悪
- 古田新太は大網亜矢乃との性交現場を妻(宮本裕子)に見られ、離婚を迫られる。 弁護士(ノゾエ征爾)の英語の発音がシン・ゴジラの石原さとみっぽい。
- 「近親相姦がもたらした家族的負の連鎖」という切り口はいいと思うが、どうも場当たり
- よくわからないというか、これだけの要素を詰め込むならそれぞれにもっとリアリティー
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督奥秀太郎
- 主演古田新太
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チョコレート職人の利明(永瀬正敏)は廃業に追い込まれ、友人の空き部屋を借りて寒々と暮らしていた。密かに利明の隣の部屋に引っ越した妻のみえこ(宮本裕子)と娘(工藤あかり)も、身を寄せ合うようにひっそりと生活を送っている。バレンタインデーの日、2人は利明の部屋のノブに手作りのチョコレートを置いておき……。
ネット上の声
- チョコレートってどうして美味しいのかな。
- 2008年の公開当時は何だか意味が分からなかったけど、数年経って見直したら、あっ
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間29分
- 監督豊永利明
- 主演永瀬正敏
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ネット上の声
- 単館作品二大女優豪華共演サプライズ!!
- 設定やコメディタッチの演出は面白いんだけど、脚本がその魅力を回収出来なかった印象
- 衝撃的な冒頭にグイっと引き込まれ、テンションほとんど下がらず終幕へ
- 【文化庁委託事業"若手映画作家育成プロジェクト参加作品④】
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間29分
- 監督熊谷まどか
- 主演宮本裕子