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核戦争後の世界を描いたソ連製SF映画。「ストーカー」のSF作家ボリス・ストルガツキーが脚本に参加している。設定に時代と国を特定せず、ヒューマニズムに充ちた視点で描いた秀作。86年マンハイム映画祭グランプリ受賞。
ネット上の声
- ラフマニノフのヴォーカリーズ♪に乗って…
- 1986年 ソビエト連邦
- いまだかつてあらず
- 核戦争下における病院の子どもたち、それを見た主人公の悲鳴
サスペンス
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督コンスタンチン・ロプチャンスキー
- 主演ロラン・ブイコフ
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独軍占領下でのあるパルチザン小隊の活動を背景にそこでうずまく友情、信頼、裏切り、反目を描く。監督はアレクセイ・ゲルマン、脚本はエドゥアルド・ヴォロダルスキー、原作はユーリー・ゲルマン、撮影はL・コルガノフ、B・アレクサンドロスキー、V・ミローノフ、音楽はイサーク・シュワルツが担当。出演はローラン・ブイコフ、ウラジミール・ザマンスキーほか。
ネット上の声
- 生きている
- ゲルマン特有のその場で何が起きてるのかよくわからない不親切さはなく、いたって硬質
- フルスタリョフ見たあとだからん〜と言う感じだけど、この監督の構図とか撮影マジでセ
- 正直人が多くて登場人物たちの区別ができず、今何が起こっているのかもよく分からなか
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国ソ連
- 時間97分
- 監督アレクセイ・ゲルマン
- 主演ロラン・ブイコフ
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「文なし横丁の人々」の原作者ウォルフ・マンコウィッツの脚本を、プロデューサー助手から上ったジャック・クレイトンが製作・監督した、一着の外套をめぐる二人の老人の夢と現実の物語である。音楽は「ノートルダムのせむし男」のジョルジュ・オーリック。主演は「文なし横丁の人々」のデイヴィッド・コソフとアルフィー・バスの老人二人。一九五五年度ヴェニス映画祭受賞。
ネット上の声
- ひきしまった映画
- この寒さは半端じゃないぞ!
- 😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
- 誰か映画にしてるだろうなって思ったら俳優のバターロフ!監督してるの知らなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国ソ連
- 時間75分
- 監督アレクセイ・バターロフ
- 主演ロラン・ブイコフ
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レオ・N・トルストイの原作を、エフゲニー・ガブリロヴィッチとミハイル・シヴァイツェルが共同脚色、ミハイル・シヴァイツェルが監督した文芸映画。撮影はエラ・サベリエフとセルゲイ・ポルヤノフ、音楽はG・スビリドフが担当した。出演は「トロイカ(1963)」のタマーラ・ショーミナ、エフゲニー・マトベエフ、パウエル・マッサリスキー、V・クラコフなど。
ネット上の声
- 熱演は認めるが……主演女優がどうもなぁ
- トルストイの死後50年を記念してソ連映画界が総力を挙げて制作した文芸大作
- これぞソビエト文芸大作モノクロ映画!!
- ジジイの従業員
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国ソ連
- 時間208分
- 監督ミハイル・シュヴァイツェル
- 主演エフゲニー・マトベーエフ
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67年に製作されながら上映を禁止されており、87年に初めて復元された、一人の女性兵士とユダヤ人家族の交流を描く人間ドラマ。監督は処女作の本作を撮った後、映画製作から遠避けられていたアレクサンドル・アスコリドフでワスリー・グロスマンの原作「ベルディチェフの町で」を基に脚本も書き、撮影はワレリー・ギンズブルグ、音楽はアルフレード・シニートケが担当。出演はノンナ・モルジュコーワほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国ソ連
- 時間104分
- 監督アレクサンドル・アスコリドフ
- 主演ノンナ・モルジュコーワ