昭和初期の暗い時代に生きたプロレタリア作家・小林多喜二の愛と青春を描く、フィルムによるモニュメント。脚本は勝山俊介、監督は「海軍特別年少兵」の今井正、撮影は中尾駿一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小林多喜二の生涯を画くと言うことは共産党史としても興味深いものにもなるし、日本の
- 若きプロレタリア作家であり、共産党員であった小林多喜二の生涯を、フィクションを交
- 語り手のギター弾きは謎だが小林多喜二入門としてふつうに面白く見れた
- 極端な拷問シーンが創作でないことが実写真の映像でわかる
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督今井正
- 主演山本圭