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「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のジェス・フランコ監督が、自身の61年の出世作「美女の皮をはぐ男」で描いた“外科医を営む男が醜くなった妻のために美女を誘拐して皮膚移植手術を行う”というプロットに新たなアレンジを加え、原点回帰を図った野心作。出演は、「地獄に堕ちた勇者ども」などのビスコンティ作品常連のヘルムート・バーガー。テレビシリーズの『刑事コジャック』で幅広く支持されるようになったテリー・サヴァラス。「007/私を愛したスパイ」のキャロライン・マンロー。
ネット上の声
- ジェス・フランコを観る②
- 風俗に迎合し過ぎです
- 塩酸をぶっかけられて顔面が焼けただれてしまった妹のために、美容整形医のヘルムート
- 必要なのは綺麗な肌なんだから、顔の造作は関係ないよね、って思いながら観てた
ホラー
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ジェス・フランコ
- 主演ヘルムート・バーガー
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ネット上の声
- 幻想的耽美残酷物語
- 想像を絶する展開
- ジャン・ローランで1番好き✧*。久しぶりに再鑑賞した
- おお、なんと悲しいお話か
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ブリジット・ラーエ
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「孔雀の路」に続いて発売されたメイ・マレイの主演劇で、原作及び脚本は「孔雀の路」の脚本をし、「激怒(1923)」の原作を書いたエドモンド・グールディングの手になった。監督は例によってマレイの夫ロバート・Z・レオナード。対手役として「鉄の爪」「嵐の孤児」等出演のクレイトン・ヘールや、新進のヴィンセント・コールマンが出演する。
ネット上の声
- 需要は少ないかもだけどジャン・ローラン祭り②
- ジャン・ローラン監督作品のゴシックホラー
- 脚本もなく、2週間で作り上げた作品★
- 屠畜場での白黒ドレスの共演に『ジュデックス』の屋上シークエンスを重ねつつ、そこか
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間78分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演フランカ・メイ
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呪われた葡萄畑が生んだ、血に飢えた殺人鬼たち。フランスの田園風景が、阿鼻叫喚の地獄絵図へと変貌。
フランスののどかな田舎町。恋人に会うため、列車で故郷の村へ向かうエリザベート。しかし列車内で突如、男が血を吐き、生ける屍となって彼女に襲いかかる。命からがら逃げ出した彼女がたどり着いた村は、不気味なほど静まり返っていた。村人たちは、農薬に汚染されたワインを飲んだことで、肌が爛れ、理性を失った殺人鬼へと変貌していたのだ。美しかった故郷は、血と腐臭に満ちた殺戮の舞台と化す。エリザベートは、この惨劇の真相を突き止めようとするが、かつての隣人たちが次々と襲い来る。
ネット上の声
- ひっそり片隅でやるジャン・ローラン祭り③
- ヨーロッパゾンビ巡り 〜序章〜
- 邦題に万歳
- 一応、列車内から仕掛けて、舞台となる村を映して、そこからキテレツなゾンビ映画が鈍
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリー=ジョルジュ・パスカル
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- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ジャック・ソレル
- 主演ブリジット・ラーエ