「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のジェス・フランコ監督が、自身の61年の出世作「美女の皮をはぐ男」で描いた“外科医を営む男が醜くなった妻のために美女を誘拐して皮膚移植手術を行う”というプロットに新たなアレンジを加え、原点回帰を図った野心作。出演は、「地獄に堕ちた勇者ども」などのビスコンティ作品常連のヘルムート・バーガー。テレビシリーズの『刑事コジャック』で幅広く支持されるようになったテリー・サヴァラス。「007/私を愛したスパイ」のキャロライン・マンロー。
ネット上の声
- ジェス・フランコを観る②
- 風俗に迎合し過ぎです
- 塩酸をぶっかけられて顔面が焼けただれてしまった妹のために、美容整形医のヘルムート
- 必要なのは綺麗な肌なんだから、顔の造作は関係ないよね、って思いながら観てた
ホラー
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ジェス・フランコ
- 主演ヘルムート・バーガー