性同一性障害を抱えながら、タイの国技ムエタイの選手として活躍した実在の人物パリンヤー・ジャルーンポーンの半生を描く感動作。パリンヤーは苦悩の中で化粧をしてリングに立つようになる。主人公を演じるのは、実際にムエタイ選手として活躍した後に俳優に転身したアッサニー・スワン。彼の友人役で、タイの人気俳優シティポン・ニヨムが共演。日本遠征で対決する女子プロレスラー役で、人気レスラー井上京子が本人役で出演する。
ネット上の声
- 重要な台詞混みで記録してあります、鑑賞前に見たら魅力が半減するかもしれません
- ムエタイ×性同一性障害とタイらしいテーマの掛け合わせだなぁと思った
- 晒し者にされる怖さ、ムエタイで強さを身につける、軽やかな心で
- 初タイ映画、性同一性障害に悩むムエタイ選手の物語(伝記?)
格闘技、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国タイ
- 時間119分
- 監督エカチャイ・ウアクロンタム
- 主演アッサニー・スワン