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堤玲子の同名小説(三一書房刊)を、「智恵子抄(1957)」の広瀬襄が脚色し、「爽春」の中村登が監督した半生記もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
ネット上の声
- 唐突な「終」の文字に、どういう話?w、とは思ったけど、結局、"家族“の話なんだな
- 狂った題材なのに、松竹+中村登っていうのもあって最終的には家族の話になる
- まったく展開が予測できないしとんでもないものを見てしまった気だけがする
- ひき網や電線に引っかかった凧など印象的なショットあり
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村登
- 主演佐久間良子
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「銭形平次」や「水戸黄門」などで活躍した名脇役で、2011年12月にガンで他界した俳優・入川保則が主演する親子愛を描いたドラマ。余命宣告を受け延命治療を拒否して撮影に参加した入山にとって、本作が遺作となった。元警視庁捜査一課の刑事でいまは喫茶店「ビターコーヒーライフ」を営むマスターは、20年前に逮捕した殺人犯の娘を引き取り、養女として育ててきた。しかし、末期ガンに侵され余命わずかであることを悟ったマスターは、出所後に行方が知れないままの養女の父親を探すため奔走する。
ネット上の声
- 映画ではなくTVの二時間ドラマ
- もったいない。
- 遺作だからといえダメな映画を高く評価することはできない。主人公の娘...
- 余命少ない珈琲屋のオヤジさんと義理の娘を中心としたヒューマンドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督横山浩之
- 主演入川保則
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「(秘)トルコ風呂」の下飯坂菊馬が「吸血鬼ゴケミドロ」の小林久三と共同で脚本を執筆し、「日本一のマジメ人間」の松野宏軌がメガホンをとった怪奇もの。撮影は「濡れた逢びき」の加藤正幸。
ネット上の声
- 漂流してしまった吸血髑髏船
- きっこの美しさにウットリ。
- メロドラマ+恐怖映画?
- 一人二役を演じた松岡きっこの熱演をはじめ、辻役を演じた小池朝雄の演技、松岡きっこ
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督松野宏軌
- 主演入川保則
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サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演天知茂