全7作品。テレンス・インが出演した映画ランキング

　一匹狼の殺し屋、龍也。彼は、香港でヤクザの組長を暗殺する際、頭部に銃弾を受けてしまう。

「ワン・ミス・コール」などハリウッドでも活躍するフランスのエリック・バレットが監督・脚本を手がけ、殺し屋VS殺し屋の壮絶な戦いを描いたバイオレンスアクション。犯罪組織から抜け、小さな村に身を潜めた殺し屋の男。そんな彼のもとに最強の殺し屋が送り込まれ、殺し屋同士の激しい死闘が幕を開ける。出演は「スリープレス・ナイト」のトメル・シスレー、「コールド・ウォー　香港警察　二つの正義」のテレンス・イン、「エディット・ピアフ　愛の讃歌」のパスカル・グレゴリー。「ワールド・エクストリーム・シネマ（WEC）2017」上映作品。

麻薬組織に刑事の兄を殺されたチンチョン。警察は買収されていて法による裁きが下されないことを悟った彼女は、裏社会で力を持つヘイフオを頼って殺しの極意を学び、復讐を果たす。しかし、彼女を待ち受けていたのは衝撃の事実と壮絶な復讐劇の始まりだった。

香港四大天王のひとり、レオン・ライと瀬戸朝香が共演した香港とパリを股にかけたアクション・ラブストーリー。香港映画名物ワイヤー・アクションに瀬戸が挑戦し、華麗なガン・アクションを披露する。

未来の独裁国家を舞台に、ふたりの男の因縁の対決を描くアクション。監督は「殺し屋1」の三池崇史。脚本は、「馬を飼う人妻」の石川均と「漂流街」の龍一朗、『人妻処刑人R　MISSION Ｉ:血塗られた操』の鴨義信の共同。撮影監督に「DOA2 でっどおああらいぶ　逃亡者」の田中一成があたっている。主演は、「実録・夜桜銀次2」の哀川翔と「難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PART XVII　PRIDE プライド」の竹内力。

「週刊実話」で連載されて話題を集めた小説「龍神」を、原作者の高木淳也が自ら監督・主演・脚本・製作総指揮を務めて映画化した任侠アクション。やくざ組織「東神会」の構成員・鷹月は、敵対組織の幹部を射殺して懲役18年の実刑判決を受ける。長い獄中生活を終えて出所した彼は、時代の流れによってやくざ組織が弱体化している現実を目の当たりにし、街を牛耳るチャイニーズ・マフィアにひとり立ち向かっていく。