1970年6月、若き登山家メスナー兄弟はヒマラヤ山脈のナンガ・パルバット(標高8125m)への初登頂を果たす。しかし登頂成功から1週間後、キャンプ地に戻ってきたのは兄ラインホルトだけで、弟ギュンターの姿はなかった。下山途中の兄弟に起こったある悲劇が、ドイツの国中を騒がすスキャンダルへと発展していく。ナンガ・パルバット初登頂者をめぐる裁判のためこれまで語られていなかった事実を、メスナー本人の協力により映画化。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - 登山家の「欲望」「本質」を克明描写する。
- 何気に妥当なスキャンダルの真相。なぜなら
- 「命」と「名誉」を天秤にかけ、山に挑む。
- ラインホルト・メスナーの悲痛な悔恨に共感
 
            
            
                
                        雪山で遭難する、 登山、 兄弟、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話
                
            
            
                
            
            
            
                
                    - 製作年2009年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督ヨゼフ・フィルスマイアー
- 主演フロリアン・シュテッター