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ネット上の声
- 愛する彼女は悪女なのか…
- 回想に次ぐ回想で今何層目にいるのかと考えると酩酊してくる!無意識の盗難癖と虚言癖
- 悪女というと大抵は男を色仕掛けでたぶらかしたり、言葉巧みに取り入って近づくという
- 宝石に全く興味がないので、ヒロインに感情移入できなかった
サスペンス
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジョン・ブラーム
- 主演ラレイン・デイ
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「上海特急」「ブロンド・ヴィナス」に次ぐマレーネ・ディートリッヒ主演映画で、「ジーキル博士とハイド氏(1932)」「今晩愛して頂戴ナ」のルーベン・マムーリアンが監督に当たった。ヘルマン・ズーデルマン作の小説およびそれに基くエドワード・シェルダン作の舞台劇を原作に仰ぎ、上記マムーリアン作品の脚色者サミュエル・ホッフェンシュタインが「マタ・ハリ」のレオ・ビリンスキーと共同脚色したもの。撮影は「今晩愛して頂戴ナ」「紐育の仇討」のヴィクター・ミルナーの担当である。助演者は舞台俳優ブライアン・エイハーンを始め、「蒼白い瞼」「動物園の殺人」のライオネル・アトウィル、「夜毎来る女」「恋愛百科全書」のアリソン・スキップワース、「暁の耕地」「母」のハーディー・オルブライト、ニューヨークシアター・ギルドのヘレン・フリーマンという顔ぶれである。
ネット上の声
- ディートリッヒをドヤ顔でお姫様抱っこしたら照明が倒れて大火事になるのアホすぎて笑
- 皆にモノのように扱われて、本当にモノのように、がらんどうの脱け殻になっていくリリ
- 天使のはらわた??かと思ったけどハッピーエンドのような終わり方でホッとしました
- ラスト10分のやさぐれ展開のためのディートリッヒ起用にしか見えなくてわろてた
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ルーベン・マムーリアン
- 主演マレーネ・ディートリッヒ
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フリッツ・エックハルトのオリジナル・ストーリーを、モーリス・トムブレーゲルが脚色、「青きドナウ」のスティーブ・プレヴィンが演出した音楽映画。撮影はガンサー・アンダース、音楽はハインツ・シュライター、編曲・指揮はヘルムート・フロシャワー、演奏はウィーン・シンフォニー・オーケストラが担当した。出演は「四時の悪魔」のカーウィン・マシューズ、「勝利者(1963)」のセンタ・バーガー、ブライアン・エイハーンほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督スティーヴ・プレヴィン
- 主演カーウィン・マシューズ
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「世界の母」「クレイグの妻」のロザリンド・ラッセルが、「恋の凱歌」「男装」のブライアン・エイハーンと共に主演する映画で、エリック・シャレルが書きおろしたストーリーをテレーズ・ルイスとバリー・トリヴァースが協力脚色し、「ナイトクラブの女」「懐しのアリゾナ」のアーヴィンゲ・カミングスが監督、「再会(1944)」のジョセフ・ウォーカーが撮影監督した。主演者両優を助けて新顔のウィラード・パーカーを始め、アラン・ダインハート、エドワード・フィールディング、アン・サヴェッジ、ダグラス・ウッドらが出演している。
コメディ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督アーヴィング・カミングス
- 主演ロザリンド・ラッセル
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ドロシー・アーズナー
- 主演マール・オベロン
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英国アーサー王時代史上有名な悲恋を剣豪ランスロットの勇猛さで描いたスペクタクルもの。「マラカイボ」のコーネル・ワイルドが製作、監督、主演し、夫人のジーン・ウォレスが6度目の共演をしている。ハリー・ワックスマンの撮影、ロン・グッドウィンが音楽を担当している。共演はアーサー王の極めつけの舞台俳優ブライアン・エイハーン、マイケル・ミーチャムなど舞台人。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1963年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督コーネル・ワイルド
- 主演コーネル・ワイルド
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結婚5周年記念日、夫が今も愛するのは元妻だった。貞淑な妻が愛を取り戻すために仕掛ける、大人のロマンティック・コメディ。
ニューヨーク、結婚5周年を祝うリディア。弁護士の夫トニーを深く愛し、幸せな日々を送っていた。しかし、その記念日の夜、トニーの元妻イザベルが突然現れる。奔放で魅力的なイザベルに、トニーの心は揺れ動く。夫がまだ元妻を愛していると知ったリディアの絶望。彼女は離婚を決意するが、友人たちの助言で思いとどまる。貞淑な妻を捨て、夫の愛を取り戻すため、大胆な変身と駆け引きを開始。果たして、リディアは夫の心を取り戻し、本当の幸せを掴めるのか。愛とプライドを懸けた、一人の女性の決断の物語。
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演レイ・ミランド
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「立ち上がる米国」「林檎の頬」のアン・ハーディングが主演する映画で、チャールズ・モーガンの名作小説を映画化したもの。脚色には「小牧師(1934)」「スパイK14 号」のジェーン・マーフィンが当たり、「痴人の愛」と同じくジョン・クロムウェルが監督し、ヘンリー・ジェラードが撮影した。なお台詞は「恋の凱歌」の脚色者サミュエル・ホッフェンスタインが書いた。助演は「恋の凱歌」のブライアン・エイハーン、「若草物語(1933)」「戦線の嵐」のポール・ルーカス「白衣の騎士」「猫と堤琴」のジーン・ハーショルトを始め、「永遠に微笑む」のラルフ・フォーブス、舞台から来たヴァイオレット・ケンブル・クーパー及びセーラ・ヘイドン、その他である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督ジョン・クロムウェル
- 主演アン・ハーディング