理科系の大学を卒業した青年がその純粋さゆえに社会の中での矛盾や不正に悩む姿を描く。製作はタデウシ・ドレヴノ、監督・脚本は「結晶の構造」のクシシュトフ・ザヌーシ、撮影はスワヴォミール・イジャック、音楽はヴォイチェフ・キラール、編集はウルスラ・シリヴィンスカ、製作デザインはタデウシュ・ヴィブルトとマチェイ・プトフスキが各々担当。出演はタデウシュ・ブラデッキ、ゾフィア・ムロゾフスカ、マウゴジャータ・ザヨンシコフスカ、シェザールィ・モラフスキ、ウィトルト・プィルコシュなど。
ネット上の声
- 共産党が支配するポーランドを舞台に、電気技師の若い男性が理不尽な母の死や上司の腐
- 主演のタデウシュ・ブラデッキが軍隊に入り、就職をし、インドに行きというのを余計な
- これまたナイーブな大学入学を夢見るマザコン青年が社会に出てしまい、腐敗と直面して
- 相変わらず頭でっかちな人間の会話がメインになるとどうでもよくなるけど、冒頭の軍事
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国ポーランド
- 時間90分
- 監督クシシュトフ・ザヌーシ
- 主演タデウシュ・ブラデッキ