イラク戦争の矛盾やアメリカ軍への不満を痛烈に描き、イスラム諸国で大ヒットを記録したトルコ発の反米アクション。2003年7月、イラク北部のクルド人自治区で、同盟国であるはずのアメリカ軍がトルコ秘密司令部を襲撃。アメリカ軍によって拉致されたスレイマン将校は、屈辱的な扱いに耐えきれず自ら命を絶ってしまう。スレイマン将校の友人である元秘密諜報員ポラットは、復讐を果たすべくイラクへと向かう。
ネット上の声
- 私は見た。日本の首相を見たのか?
- イラク戦争「知ってるつもり」
- テロはなくならないよな・・・
- 正当な評価を拒否する政治性
アクション
- 製作年2006年
- 製作国トルコ
- 時間122分
- 監督セルダル・アカル
- 主演ネジャーティ・シャシュマズ