“パンクの女王”パティ・スミスの魂の軌跡を11年に渡り追った、詩とロックに捧げられた人生の記録。
1995年からの11年間、ニューヨーク。伝説的ミュージシャンであり詩人のパティ・スミス。長年の友人である写真家が、彼女のアーティスト、母、そして一人の人間としての素顔を記録し始める。夫の死を乗り越え音楽シーンに復帰した彼女が、創作活動や社会へのメッセージ、家族との時間の中で追い求める「人生という夢」。過去と現在が交錯し、彼女の言葉と音楽が織りなす映像詩は、観る者を彼女の人生哲学と芸術の源泉に触れる旅へと誘う。
ネット上の声
- 彼女の映画や詩をみてるとぼろぼろ泣いてしまうのだけど、多分私が生きて来て持たなか
- 「ロックアイコンであることはどんな気分?」と聞かれると、「いつもラシュモア山を思
- ライブのシーンは扇動的であまり好きではないけど、日常の様子はすごく穏やかで素敵な
- パンクの女王と呼ばれて久しい彼女だが、このドキュメンタリーにはそんな姿は無い…思
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督スティーヴン・セブリング
- 主演パティ・スミス