全5作品。小林優子が出演した映画ランキング

1982年に発売された、おたくの青春群像を描くOVAの続編。おたく仲間と接するうちに、すっかり自分もおたくとなってしまった大学生・久保。

不思議なパワーを持つポコニャンとその仲間たちの騒動を描いたジュブナイル・アニメーション。監督は原征太郎。総監督は笹川ひろし。「天才えりちゃん金魚を食べた」の併映短編として公開された。

「パッチン！」というまばたき以外に外界とのコミュニケーションの手だてを失っている寝たきりのおばあちゃんと、ひとり娘や周囲の人々との交流を描くアニメーション。実話をもとにした関丕の『光のなかの生と死』（朝日新聞社・刊）が原作。監督は辻伸一、作画監督は岡田敏靖、脚本はむかひらすすむが担当。

　偕成社から1973年に初版が刊行された、かこさとしの大ロングセラーの同題童話を約20分のOVA化。ここはいずみが森にあるからすのパン屋さん。

　あかね書房から刊行された児童文学のゴールデンコンビである童話作家さとうまきこと、『かいけつゾロリ』で有名な作家・原ゆたかの作画による同題ファンタジー読み物を約20分のOVA化。少年ひろくんがTVゲームをしていたある時、突如として大きな音とともにゲームの“勇者”が飛び出してきた。