-
伝説のロックバンド「パール・ジャム」、その栄光と苦悩に満ちた20年の軌跡を追う傑作音楽ドキュメンタリー。
1990年代初頭のシアトルから始まる20年間の物語。グランジ・ロックムーブメントの中心から世界へと羽ばたいたパール・ジャム。デビューアルバムの爆発的ヒットで時代の寵児となるも、巨大な成功がもたらすプレッシャー、メディアとの対立、カート・コバーンの死、そしてチケットマスターとの闘争など、数々の苦難に直面。商業主義に抗い、自分たちの音楽と信念を貫こうとするバンドの葛藤を、未公開映像や貴重なインタビューで綴る。音楽への純粋な情熱がもたらす感動の記録。
ネット上の声
- 入門用にもオススメ
- 投稿無しかよ!
- 確かに有名で、人気があるけど..........
- とてもよくできたドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督キャメロン・クロウ
- 主演パール・ジャム
-
1976年、サンフランシスコ。伝説のロックバンド「ザ・バンド」がその16年間の活動に終止符を打った、歴史的解散コンサートの記録。
1976年11月25日、サンフランシスコ。ロック史に名を刻むバンド「ザ・バンド」が、その16年にわたる活動の最後を飾る解散コンサートを開催。監督マーティン・スコセッシが、この歴史的な一夜を記録する。ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ニール・ヤングといった豪華ゲストが次々と登場し、伝説的なセッションを展開。熱狂的なライブパフォーマンスの合間に挟まれる、メンバーたちの率直なインタビュー。栄光と苦悩、音楽への愛憎が語られる、ロック史に燦然と輝く伝説の夜。一つの時代の終わりを告げる魂のドキュメント。
ネット上の声
- カッコ良すぎ!正にロック伝説の一ページ!
- ひょっとして、凄い映画だったのかも。
- ザバンド解散フェスティバル
- ロックン・ロールに力があった時代
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ザ・バンド
-
「ストップ・メイキング・センス」「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督が、ロック界のレジェンド、ニール・ヤングのライヴ・コンサートに密着した音楽ドキュメンタリー。ニュー・アルバム『プレーリー・ウィンド』完成直後、カントリーの聖地ナッシュヴィルで、アコースティックかつアットホームに繰り広げられたワールド・プレミア・コンサートの模様を中心に、彼とその仲間たちによるインタビューを交えて構成。
ネット上の声
- 明けましておめでとうございます
- ジャームッシュの『イヤー・オブ・ザ・ホース』に引き続きニール・ヤングのドキュメン
- クレイジー・ホースと一緒だとやんちゃなニール・ヤングだが、こちらはいぶし銀のニー
- ジョナサン・デミがストップ・メイキング・センスの他にもこんないい音楽映画撮ってた
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ニール・ヤング
-
前作「デッドマン」で怒涛の生弾きで音楽をつけたニール・ヤングと、彼のバンド、クレイジー・ホースの1996年のワールドツアーに同行したジャームッシュ監督によるドキュメンタリー。8ミリで撮影されたライブ映像や過去の演奏シーンのほか、メンバーへの爆笑インタビューや家族のコメントを散りばめながら、監督自身が1ファンとしてツアーに参加している興奮と喜びがひしひしと伝わる1作。
ネット上の声
- ニール・ヤングと彼のバンドであるクレイジーホースのツアーをジャームッシュが追った
- 昔観たので断片的にしか記憶にないけど、ニール・ヤングと監督が聖書について話してい
- ニール・ヤング&クレイジー・ホースのライブツアーのロードムービーであ
- ニール・ヤングと、彼のバンド、クレイジー・ホースの1996年のワールドツアーに同
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジム・ジャームッシュ
- 主演ニール・ヤング
-
ジョナサン・デミが「ハート・オブ・ゴールド 孤独の旅路」に続いてロック界のカリスマであるニール・ヤングのワールドツアー最終二日間を映し出したライブドキュメンタリー作品。“After the gold rash”など往年の名曲から2010年発表のアルバム収録曲まで13曲をほぼノーカットで収録した。
ネット上の声
- カッコ付けない姿が格好良い
- またしてもジョナサンデミ
- Le Noiseソロツアーより
- 2015.5.25
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ニール・ヤング
-
反骨のロックスター、ニール・ヤングが1974年にバーナード・シェイキー名義で発表した監督デビュー作。「バッファロー・スプリングフィールド」から「クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(SCN&Y)」での活動を経て、72年に「ハート・オブ・ゴールド 孤独の旅路」が全米1位を獲得するまでのヤングの旅路を描き出す。名盤「ハーヴェスト」録音時の記録映像など、貴重なフッテージも満載。2009年に発売された「アーカイヴ・ボックス」に収録されたものの日本語字幕がついておらず、19年、爆音上映の15周年を記念して、初めて日本語字幕をつけて上映された。
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督バーナード・シェイキー
- 主演ニール・ヤング
-
廃棄処理場のある小さな町では放射能汚染が広がり、ひどい状態となっていた。そんな中、車の整備工として働く男は夢の中でネイティブアメリカンと共に歌ったり、コンサートを開催していたものの、結末は原発事故によって地球が終了するというもので……。
ネット上の声
- エンド・オブ・ザ・ワールド
- 今更公開するなよ
- 放射能に汚染された街を舞台にしたミュージカル映画
- ええっ!反核映画だったの?!
音楽
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督バーナード・シェイキー
- 主演ニール・ヤング
-
73歳になってもなお精力的な活動を続ける反骨のロックスター、ニール・ヤングが約6年ぶりに「クレイジー・ホース」と組んだ1987年のヨーロッパツアーの模様を記録したドキュメンタリー。ヤング自らがバーナード・シェイキー名義で監督を務めた。アメリカではツアーから四半世紀以上が過ぎた2015年にようやく公開。日本では19年、爆音上映の15周年を記念して初上映。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督バーナード・シェイキー
- 主演ニール・ヤング