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1990年代のオルタナティブ・ロック・ムーブメントを「ニルヴァーナ」とともにけん引し、2010年に活動20周年を迎えた世界的ロックバンド「パール・ジャム」に迫ったドキュメンタリー。パール・ジャムと親交も深いキャメロン・クロウ監督が、1200時間に及ぶ映像を編集。未公開のインタビュー、ライブ映像を多数織り交ぜ、パール・ジャム20年の成長と苦悩の軌跡をたどる。ニール・ヤングや故カート・コバーンら、パール・ジャムと関係の深い人物たちも登場する。
ネット上の声
- 入門用にもオススメ
- 日本ではサッパリ人気のないパールジャムのドキュメンタリー
- Pearl JamのLet’s Play Twoで奇妙な体験をした後に久々キャメ
- 投稿無しかよ!
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督キャメロン・クロウ
- 主演パール・ジャム
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アメリカのロックバンド「ザ・バンド」のラストコンサートをマーティン・スコセッシ監督が映像化。ライブドキュメンタリー、音楽映画の名作として知られる一作。1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行われた「ザ・バンド」の解散ライブとなったステージの演出を、当時、新進気鋭の映画監督だったマーティン・スコセッシが担当。「ザ・バンド」がかつてバックバンドを務めていたボブ・ディランをはじめ、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェルら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンが出演し、「ザ・バンド」と共演した。その一夜限りの豪華なステージの模様を、スコセッシ監督が名手マイケル・チャップマンら7人の撮影監督を起用し、臨場感たっぷりに映像化した。日本では1978年7月に劇場公開。それから40周年を記念し、2018年4月に大音響リマスター版でリバイバル上映。
ネット上の声
- カッコ良すぎ!正にロック伝説の一ページ!
- ひょっとして、凄い映画だったのかも。
- ザバンド解散フェスティバル
- ロックン・ロールに力があった時代
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ザ・バンド
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「ストップ・メイキング・センス」「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督が、ロック界のレジェンド、ニール・ヤングのライヴ・コンサートに密着した音楽ドキュメンタリー。ニュー・アルバム『プレーリー・ウィンド』完成直後、カントリーの聖地ナッシュヴィルで、アコースティックかつアットホームに繰り広げられたワールド・プレミア・コンサートの模様を中心に、彼とその仲間たちによるインタビューを交えて構成。
ネット上の声
- 明けましておめでとうございます
- ジャームッシュの『イヤー・オブ・ザ・ホース』に引き続きニール・ヤングのドキュメン
- クレイジー・ホースと一緒だとやんちゃなニール・ヤングだが、こちらはいぶし銀のニー
- ジョナサン・デミがストップ・メイキング・センスの他にもこんないい音楽映画撮ってた
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ニール・ヤング
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前作「デッドマン」で怒涛の生弾きで音楽をつけたニール・ヤングと、彼のバンド、クレイジー・ホースの1996年のワールドツアーに同行したジャームッシュ監督によるドキュメンタリー。8ミリで撮影されたライブ映像や過去の演奏シーンのほか、メンバーへの爆笑インタビューや家族のコメントを散りばめながら、監督自身が1ファンとしてツアーに参加している興奮と喜びがひしひしと伝わる1作。
ネット上の声
- ニール・ヤングと彼のバンドであるクレイジーホースのツアーをジャームッシュが追った
- 昔観たので断片的にしか記憶にないけど、ニール・ヤングと監督が聖書について話してい
- ニール・ヤング&クレイジー・ホースのライブツアーのロードムービーであ
- ニール・ヤングと、彼のバンド、クレイジー・ホースの1996年のワールドツアーに同
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジム・ジャームッシュ
- 主演ニール・ヤング
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ジョナサン・デミが「ハート・オブ・ゴールド 孤独の旅路」に続いてロック界のカリスマであるニール・ヤングのワールドツアー最終二日間を映し出したライブドキュメンタリー作品。“After the gold rash”など往年の名曲から2010年発表のアルバム収録曲まで13曲をほぼノーカットで収録した。
ネット上の声
- マッセイホールでのソロライブの映像はもちろん良いが、それと交互に映されるドキュメ
- ニール・ヤングのカナダ帰省ライブを、ジョナサン・デミ監督がドキュメンタリー風に映
- ドキュメンタリーというので、もっと生い立ちとか普段の姿を見られるのかと期待すると
- 80年代の作品や『ハート・オブ・ゴールド』を経て映す、ニール・ヤングのドキュメン
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ニール・ヤング
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73歳になってもなお精力的な活動を続ける反骨のロックスター、ニール・ヤングが約6年ぶりに「クレイジー・ホース」と組んだ1987年のヨーロッパツアーの模様を記録したドキュメンタリー。ヤング自らがバーナード・シェイキー名義で監督を務めた。アメリカではツアーから四半世紀以上が過ぎた2015年にようやく公開。日本では19年、爆音上映の15周年を記念して初上映。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督バーナード・シェイキー
- 主演ニール・ヤング
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反骨のロックスター、ニール・ヤングが1974年にバーナード・シェイキー名義で発表した監督デビュー作。「バッファロー・スプリングフィールド」から「クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(SCN&Y)」での活動を経て、72年に「ハート・オブ・ゴールド 孤独の旅路」が全米1位を獲得するまでのヤングの旅路を描き出す。名盤「ハーヴェスト」録音時の記録映像など、貴重なフッテージも満載。2009年に発売された「アーカイヴ・ボックス」に収録されたものの日本語字幕がついておらず、19年、爆音上映の15周年を記念して、初めて日本語字幕をつけて上映された。
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督バーナード・シェイキー
- 主演ニール・ヤング
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廃棄処理場のある小さな町では放射能汚染が広がり、ひどい状態となっていた。そんな中、車の整備工として働く男は夢の中でネイティブアメリカンと共に歌ったり、コンサートを開催していたものの、結末は原発事故によって地球が終了するというもので……。
ネット上の声
- エンド・オブ・ザ・ワールド
- 今更公開するなよ
- ええっ!反核映画だったの?!
- ニールヤングって演技うまいなーと思って見てたものの、これって単なる物真似じゃね?
音楽
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督バーナード・シェイキー
- 主演ニール・ヤング