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世界を魅了した伝説のモデル、山口小夜子。謎に包まれた彼女の生涯と表現の核心に迫るドキュメンタリー。
1970年代、アジア人として初めてパリコレのトップに立ったモデル、山口小夜子。おかっぱ頭と切れ長の瞳で、西洋中心の美の価値観を覆したミューズ。セルジュ・ルタンスら世界のトップクリエイターたちを虜にした彼女の存在。しかし、その私生活は謎に満ちていた。関係者の証言と貴重な映像で綴られる、彼女の知られざる素顔と表現者としての哲学。氷のように静かで、花火のように鮮烈な魂の軌跡。
ネット上の声
- 山口小夜子という存在の凄みに圧倒された。ただ美しいだけじゃない、その裏にある哲学が伝わってきて涙が出そうになった。「美しいことは苦しいこと」って言葉が突き刺さる。
- 彼女自身がアート。資生堂のポスターとか、今見ても全く古くないのが凄い。映像美だけでも見る価値あり。
- 昔、雑誌で見ていた小夜子さん。動く姿は本当に綺麗で鳥肌が立った。
- 映像は綺麗だけど、内容はちょっと浅いかも。もっと本人の内面に迫ってほしかったな。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松本貴子
- 主演山口小夜子
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研ぎすまされた感性の持ち主である二人の姉妹の心の軌跡を追う。芥川賞を受賞した古井由吉の同名小説の映画化。脚本・監督は伴睦人、撮影は渡部眞がそれぞれ担当。(16ミリ)
ネット上の声
- 私は真面目なのでちゃんと原作を読み直してからこの映画に向かっていったのだが、はっ
- 石原初音と山口小夜子が外見的にも内情的な部分でも正反対でありそれがこの作品を作品
- 不思議な魅力に満ちた作品だった
- 予想外にめちゃくちゃ面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督伴睦人
- 主演山口小夜子
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長崎で被爆した過去を持つ男。プルトニウムを盗んだと語る謎の電話が、彼を原子力時代の悪夢へと引きずり込む幻想譚。
東京で深夜放送のDJを務める男。彼は長崎で被爆し、両親を失った過去を背負っていた。ある夜、彼の番組に「プルトニウムを盗み、原爆を作る」と告げる謎の男から電話がかかってくる。現実か幻覚か、その電話をきっかけに、男の日常は歪み始める。原爆の記憶、現代の原子力発電所、そして見えない核の脅威。過去と現在が交錯する中で、男が彷徨い着く魂の行方。
ネット上の声
- 守衛さん特別出演!あとで驚いただろうな〜
- 黒木和雄監督の勇気、今の奴らじゃ作れない
- さ、逆らわない方がいいかもしれないかも
- 最初のシーンが今でも記憶に残っている
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督黒木和雄
- 主演原田芳雄
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最愛の妹を亡くしたヴァイオリニストと、彼の前に現れた謎めいた美少女の魂の交流を描いたファンタジー。監督・脚本は、ラルク・アン・シエルなどのプロモーション・ヴィデオなどを手がけてきた二階健で、本作が初の劇場用作品となる。撮影は「すばらしき臨終」の中山光一。主演は、元LUNA SEAのSUGIZOと「化粧師 KEWAISHI」の柴咲コウ。HD24Pからのキネコ。
ネット上の声
- 無垢な兄妹愛織り成す官能的な映画
- 現実離れ・グレイ感・幻想的
- 山口小夜子が出演していた
- わからない…
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督二階健
- 主演SUGIZO
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殺し屋組織の内部抗争に巻き込まれた女殺し屋の戦いを、独特のセンスで描くフィルム・ノワール。監督は「結婚/陣内・原田御両家篇」の鈴木清順。脚本は「AVALON」の伊藤和典。撮影を「月」の前田米造が担当している。主演は「恋は舞い降りた。」の江角マキコ。第58回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。
ネット上の声
- Rioさんに紹介してもらった「ピストルオペラ」を初鑑賞してみた
- 江角マキコとリンダハミルトン
- ストーリー性はどうでもいい?
- ピストルが恋人という女の話
アクション
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督鈴木清順
- 主演江角マキコ