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80年代のニューヨーク・アートシーンをすい星のごとく駆け抜けた夭逝の画家ジャン=ミシェル・バスキアに迫るドキュメンタリー。路上のスプレーペイントからキャリアをスタートしたバスキアは、瞬く間にトップ・アーティストの座にのぼりつめるが、薬物の過剰摂取で27歳の若さでこの世を去った。バスキアの友人でもあったタムラ・デイビス監督が、バスキア本人の貴重なインタビュー映像や関係者の証言を交えながらその素顔と真実に迫る。
ネット上の声
- 惜しい人を亡くしたなぁって思った。
- 才能の消失、そして再浮上
- バスキアの素顔
- 丁寧なつくり
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督タムラ・デイヴィス
- 主演ジャン=ミシェル・バスキア
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画家、グラフィティ・アーティスト、詩人、ミュージシャンとして活躍し、27歳の若さでこの世を去ったジャン=ミシェル・バスキア。彼が時代の寵児となる直前の、19歳の時に撮影された唯一の主演映画。1981年に撮了しながら、資金難などにより完成することなく行方不明になってしまったフィルム(『New York Beat Movie』)が1998年にようやく発見され、2000年に完成された。
ネット上の声
- ジャン=ミシェル・バスキアの知られざる傑作!
- 冒頭シーン 好きだなぁ〜
- この映画にチョットだけ出る日本のバンド、プラスチックスいいですよ多分ライヴでアメ
- フィクションがフィクションに見えないのは、バスキアが普段からバスキアを演じている
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督エド・ベルトグリオ
- 主演ジャン=ミシェル・バスキア
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ニューヨークのストリートから時代の寵児となり、20世紀を代表するアーティストのひとりとなったジャン=ミシェル・バスキアの没後30年を記念して製作されたドキュメンタリー。バスキアが注目を集める前の1970~80年代ニューヨークの社会やアートにスポットを当て、初期の秘蔵作品、影響を受けた詩や音楽などを交えながら、アーティストとして世界へ羽ばたいていく姿を映し出す。映画監督ジム・ジャームッシュ、「プラダを着た悪魔」などで知られるファッションデザイナーのパトリシア・フィールド、ミュージシャンのファブ・5・フレディ、グラフィティアーティストのリー・キュノネスらも登場。同じ時代をニューヨークで過ごした「豚が飛ぶとき」のサラ・ドライバー監督がメガホンをとり、天才アーティスト誕生の秘密に迫る。
ネット上の声
- 【君は無法地帯と化した70年代末のNY、マンハッタンに現れたジャン=ミシェル・バスキアを知っているか!”】
- 20世紀の最重要アーティストの1人とされるジャン=ミシェル・バスキア
- バスキアという人を紹介したかった
- 一見落書き、だが…
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督サラ・ドライヴァー
- 主演ジャン=ミシェル・バスキア