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お馴染みマーティン=ルイスの「ニューヨークの休日」の次回作。今回は西部の天地に一騒動を巻き起こす。マーヴィン・J・ハウザーのストーリーから「お若いデス」のシドニー・シェルダンが脚本を執筆し「ニューヨーク……」に続きポール・ジョーンズ=ノーマンタウログのコンビが製作=監督を担当した。撮影も同じくダニエル・L・ファップ。編曲は「攻撃」のフランク・デヴォール、歌曲は作詞サミー・カーン、作曲ジェームズ・ヴァン・ヒューゼンと「夜は夜もすがら」のチーム。マーティン=ルイスの他「怒りの河」のロリー・ネルソン、「最初のテキサス人」のジェフ・モロー、「ラスヴェガスで逢いましょう」のアグネス・ムーアヘッド、「勇者のみ」のロン・チャーニーなどが出演する。
ネット上の声
- 無名時代のC・イーストウッドが数分間出演
- 甘ったれお坊ちゃんジェリーと西部の男ディノが凸凹コンビで楽しい
- むかしTV放送で
- 録画時期不明
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ディーン・マーティン
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核爆発の影響で破壊されて滅亡するもの、新しく生命を得るものなどを描く空想怪獣映画。封切に際しては「美人島の巨獣」「原子怪獣と裸女」「吸血原子蜘蛛」の3本を“世界原子怪獣傑作集”として上映。製作・監督は「恐怖の振子」のロジャー・コーマン。脚本はルー・ラソフ、撮影ジャック・フィーンデル、作曲はロナルド・スタインが担当。出演者はリチャード・デニング、ロリー・ネルソン、「FBI武装せよ」のポール・デュボブなど。
ネット上の声
- ジャケ画像が(笑)
- コーマン先生なので、核戦争で世界が終りかけてても、誰にも危機感はないし、語るほど
- AIPがARCという社名だった頃に制作されたロジャー・コーマンによるB級SFモン
- 古のB級映画。
ホラー
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演リチャード・デニング
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ケネス・パーキンスの小説をネイサン・ジュランが監督映画化した西部劇。脚色はジョン・メレディス・ルーカス。撮影はラッセル・メティ。音楽はジョセフ・ガーシェンソン。出演するのはオーディ・マーフィ、チル・ウィリスら。製作はロス・ハンター。
ネット上の声
- 原題:TUMBLEWEED
- 79分の小品だが、ちょっとした拾い物だと思う
- 話の筋が判り易くて良い
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督ネイザン・ジュラン
- 主演オーディ・マーフィ
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アメリカの屋根ウイトネー山脈のローン・パイン附近を背景にした映画で、製作は「タルファ駐屯兵」のウィリス・ゴールドベック。原作は「アスファルト・ジャングル」のW・R・バーネット。監督「ダラス」のスチュアート・ハイスラー、撮影監督は「エデンの東」のテッド・マッコード、美術は「トロイのヘレン」のエドワード・カーリア、音楽は「謎のモルグ街」のデイヴィッド・バトルフ、主演は「異教徒の旗印」のジャック・パランス、「黄金の銃座」のシェリー・ウインタース、「海底の黄金」のロリー・ネルソン。助演は「恐怖の土曜日」のリー・マーヴィン、「荒野の貴婦人」のゴンザレス=ゴンザレス、「見知らぬ人でなく」のロン・チャニー。
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督スチュアート・ヘイスラー
- 主演ジャック・パランス
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ネット上の声
- 白黒の半漁人、この時代特有の奇怪感あり。
- だけど言わせろ!だから言わせろ!
- 半魚人だって恋をする
- クリント・イーストウッドの映画「初出演」作品なので観たのだが、彼のCAST表記な
ホラー
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演ジョン・エイガー