アメリカン・ニューシネマの伝説的作品「断絶」(1971)のモンテ・ヘルマン監督が、「ヘルブレイン 血塗られた頭脳」(89)以来21年ぶりに手がけた長編監督作。若手映画監督を主人公に、映画製作の過程とそこで起こる事件を描く。実在の事件をもとにした映画の製作を始めた若きアメリカ人映画監督のミッチェル・ヘイブンは、オーディションで映画のヒロイン役にぴったりな女優ローレルと出会い、恋に落ちる。撮影が進むにつれて2人の仲は深まっていくが、ある日、撮影スタッフが滞在するホテルで銃声が鳴り響き……。
ネット上の声
- 主人公たちスタッフが撮影している劇中劇とその舞台裏、そしてその作品のモデルとなっ
- モンテ・ヘルマン監督が21年ぶりに撮った長編
- 見るんじゃなかった。ある意味ひど過ぎる。
- 幾重にも仕組まれた眩暈、、なんとも、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督モンテ・ヘルマン
- 主演シャニン・ソサモン