-
文豪たちの短編を映像化したテレビドラマシリーズ「BUNGO」の1編として、太宰治の未完の絶筆を「地下鉄(メトロ)に乗って」の篠原哲雄監督が映像化。10人の愛人をつくり身動きが取れなくなった田島は、全員と別れて田舎から妻子を呼び穏やかに暮らそうと決心する。そこで田島は、絶世の美女・キヌ子に妻役を演じてもらい、一緒に愛人のもとをまわるという案を思いつくが……。主演はミュージシャンの山崎まさよしと「のだめカンタービレ」の水川あさみ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督篠原哲雄
- 主演山崎まさよし
-
隠遁生活を送るミュージシャンとダンサー志望の少女との出会いと別れを寓話的に描いたラブ・ストーリー。監督は「草の上の仕事」の篠原哲雄。“第2回さっぽろ映像セミナー”の入選シナリオ、鶴間香『眠れない夜の終わり』を原案として、篠原と“演劇集団キャラメルボックス”の演出・脚本家、真柴あずきが共同で脚本を書いた。撮影は「シークレットワルツ」の上野彰吾。主演は現役ミュージシャンの山崎まさよしと「眠る男」の真田麻垂美で、山崎は音楽も担当した。
ネット上の声
- 二人は想いを遂げた。ハッピーエンドだ
- 8月のクリスマス→月とキャベツ回帰
- 山崎まさよしの魅力と、キャベツ
- 好きだぁーーーー!!満点!!
花火が印象的、 夏休みが舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督篠原哲雄
- 主演山崎まさよし
-
1987年の結成以降、独自の音楽性で90年代を駆け抜けたバンド、フィッシュマンズを再構築していく音楽ドキュメンタリー。監督は、フィッシュマンズの映像を長く撮り続けた「記憶の音楽-Gb-」の川村ケンスケ。
ネット上の声
- 映画なのか?
- よかった。
- 活動を再開してからのフィッシュマンズを追った、ドキュメンタリーと云うよりライブリ
- 明日、茂木欣一のトークショー付き『映画:フィッシュマンズ』上映会があるので、その
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督川村ケンスケ
- 主演フィッシュマンズ
-
1999年に日本公開された「シュリ」と並び、現在の韓国映画ブームの火付け役となった「八月のクリスマス」。写真館を営む男性と交通取締官の女性のほのかな恋を描き韓国恋愛映画の金字塔となったこの作品を、舞台を日本に置き換えて長崎俊一監督がリメイク。主人公を演じるのは、「月とキャベツ」以来8年ぶりの映画出演となる山崎まさよし。出演だけでなく、音楽と主題歌も担当している。共演は「恋は五・七・五!」の関めぐみ。
ネット上の声
- ゆっくりと 淡々と 穏やかに ただ紡ぐ心
- まさやん俳優で食っていけるよ
- これがまた所々号泣の嵐!!!
- ロケ地・高岡に行ってきました
クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督長崎俊一
- 主演山崎まさよし
-
「64 ロクヨン」「クライマーズ・ハイ」などで知られる作家・横山秀夫の小説を、歌手の山崎まさよしが「8月のクリスマス」以来14年ぶりの主演を務めて映画化。住人が寝静まった深夜の民家に侵入して盗みを働く、通称「ノビ師」と呼ばれる泥棒の真壁修一は、忍び込みの技術の巧みさから、警察から「ノビカベ」とあだ名されるほどの凄腕ノビ師だった。そんな真壁は、ある日の深夜、県議会議員の自宅に忍び込むが、そこで偶然、未遂となる放火殺人現場を目撃。これをきっかけに、真壁がずっと心の底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び覚まされ……。監督は、山崎の映画俳優デビュー作「月とキャベツ」も手がけた篠原哲雄。篠崎監督と山崎が、監督と俳優としては同作以来23年ぶりにタッグを組んだ。
ネット上の声
- 気分乗らないから歌うのヤーメタ‼️❓この主演と脚本がミステリーだぜ‼️❓
- 様々な要素が不気味に立ち上がっていく前半部は見応えあり
- 生きて向き合え、残された者のつとめ
- 双子にしか分からないもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督篠原哲雄
- 主演山崎まさよし