ナイフ投げの曲芸師ガボールは、セーヌ川にかかる橋の上から自殺しようとしていたアデルをナイフの的にならないかと誘う。コンビを組んで巡業に出た2人はツキに恵まれ人気も出るが、アデルは行きずりの男たちと関係を重ねるのだった。監督は「仕立て屋の恋 」のパトリス・ルコント。アデルを「ハーフ・ア・チャンス」のバネッサ・パラディ、ガボールを「サン・ピエールの生命」のダニエル・オートゥイユが演じている。
ネット上の声
- 格好つけたフェリーニの『道』みたいな趣向の、大道芸人二人による美しいロード・ムー
- 今まで観たパトリス・ルコント作品の中で一番好き
- 個人的に、ルコント作品の中でこれ一番好き
- ルコント監督。ヴァネッサ・パラディ主演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ヴァネッサ・パラディ