パリのアパルトマン「C階段」を舞台に、個性豊かな住人たちが織りなす、おかしくて少し切ない人間模様を描くフレンチコメディ。
パリの古びたアパルトマン。その「C階段」で暮らすのは、皮肉屋の若き美術評論家フォルスターをはじめ、一癖も二癖もある住人たち。彼らは互いに干渉し合い、恋の駆け引きや些細なトラブルを繰り返しながら、それぞれの日常を送っている。フォルスターは、向かいに住む魅力的な女性に心を奪われるが、なかなか素直になれない。住人たちの人間関係が交錯する中で、予期せぬ出来事が彼らの生活に変化をもたらす。人生の悲喜こもごもを、エスプリを効かせて描く群像劇。
ネット上の声
- タイトルに惹かれて借りたら80年代のフレンチドラマだった
- ↑この解説には思わず吹き出した。
- なるほど!この作品解説↑はひどい
- 死は取り返しのつかないものだから
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ジャン=シャルル・タケラ
- 主演ロバン・ルヌーチ