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忘れられない最後の夏。北国の避暑地で交差する、二人の男女の運命と、一つの終わりの決断。
舞台はロシアの静かな田舎町。交換留学の最後の夏を過ごす日本人青年。彼の日常は、過去の影を背負うミステリアスな女性画家との出会いで一変。言葉と文化の壁、そして彼女が抱える秘密。二人は短い時間の中で激しく惹かれ合うが、夏の終わりと共に訪れる別れの時。帰国か、愛か。紅葉が始まる森で、青年は二人の未来を左右する重大な決断を迫られる。儚い愛と切ない別れを描く、珠玉のラブストーリー。
ネット上の声
- 作品の背景:原子炉
- 北極の自然
- 舞台設定を許容できるかどうかが、最大の鍵
- 舞台設定を許容できるかどうかが、最大の鍵
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ロシア
- 時間124分
- 監督アレクセイ・ポポグレブスキー
- 主演グリゴリー・ドブリギン
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相次ぐ道路工事で発生する振動が、モスクワ市内各所で地下水漏れを引き起こすように。そんな中、地下鉄職員セルゲイはトンネル内のヒビから水が染み出すのを発見。上司に警戒するように訴えるが無視されてしまう。やがて、地下鉄車両42号が走るトンネルに濁流と化した地下水が押し寄せ、同車両を飲み込んでしまう。生存者たちは地上へ逃れようとするが、地下鉄本部はトンネルそばにある無数の地下壕(ごう)への流水によって都市が陥没すると判断し、事故エリアを封鎖して液体窒素を注入しようとする。
ネット上の声
- 傑作になり損ねたロシア最高のパニック映画
- そこらのハリウッド映画より百倍面白い
- ロシアの携帯は繋がりにくいなあ~
- 地下鉄ポセイドンアドベンチャー
アクション
- 製作年2012年
- 製作国ロシア
- 時間---分
- 監督アントン・メゲルディチェフ
- 主演セルゲイ・プスケパリス
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氷に閉ざされた南極海に取り残された船の運命を、実話をもとに描いたロシア製ディザスターパニック。1985年3月、南極。ソ連の砕氷船ミハイル・グロモフ号は巨大な氷山の崩落に巻き込まれて立ち往生してしまう。船長ペトロフの機転により被害は最小限に抑えられたものの、出世を狙う航海長はペトロフがミスしたと当局に報告。当局はこれを受け、ヘリで新船長セフチェンコを現地に送り込む。数カ月にわたって救助が来ないまま、船内の食料と燃料は残りわずかになり……。出演は「スターリングラード 史上最大の市街戦」のピョートル・フョードロフ、「ブラック・シー」のセルゲイ・プスケパリス。「ハードコア」のヒョードル・リャッスが撮影を手がけた。
ネット上の声
- 氷に閉じ込められた砕氷船内部の人間ドラマ
- もう少し大袈裟に描いても良かったかも。
- 今一盛り上がりに欠ける!
- ね、眠気が・・・
アクション
- 製作年2016年
- 製作国ロシア
- 時間125分
- 監督ニコライ・ホメリキ
- 主演ピョートル・フョードロフ