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60年代、伊豆の漁村。片足の義足を隠す少女が経験する、淡く切ない初恋と心の成長を描く青春物語。
1960年代、伊豆の小さな漁村。中学2年生のなぎさは、事故で失った片足に義足をつけて暮らす少女。そのことを誰にも知られまいと心を閉ざす日々。そんな彼女の前に現れた、東京からの転校生・桑田。都会的で優しい彼に、なぎさは淡い恋心を抱く。家族の問題、自身のコンプレックス、そして初めての恋。寄せては返す波のように揺れ動く少女の心。夏の終わりの祭りの夜、二人の距離が近づくが、別れの時は刻一刻と迫る。ひと夏の出会いと別れがもたらす、切なくも確かな成長の記録。
ネット上の声
- なつかしい夏の香り
- 二つの渚の物語
- まず、このジャケットはぜんぜん違いますから
- 君がいた夏‼️
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沼勝
- 主演松田まどか
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疎遠だった父と娘が、一台の車で故郷を目指す。ぎこちない旅路の果てに見つけた、かけがえのない風景。
東京で暮らすミカのもとに届いた、長年疎遠だった父が倒れたとの知らせ。実家を整理するため、父と共に故郷への最後のドライブが始まる。思い出の場所を巡る二人。車内で交わされるのは、途切れ途切れの会話と気まずい沈黙。しかし、共に過ごす時間の中で、互いが知らなかった想いや後悔が少しずつ明らかになっていく。父が娘に見せたかった最後の風景とは。過去を乗り越え、二人がたどり着く心の終着点。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督今西祐子
- 主演松田まどか
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人気作家・山田悠介による携帯電話をモチーフにしたホラー小説を、「あそこの席」の中村義洋監督で映像化。脚本は「仄暗い水の底から」「Last Scene」の脚本を手がけ、「あそこの席」脚色も担当した鈴木謙一。出演は「NAGISA」の松田まどか、TVドラマ『仮面ライダー555』の村上幸平。
ネット上の声
- 何故、風穴を空けたくなるの・・・
- ちょっと・・・
- このメールが来たら4週間後?ぐらいに腹から子供?が出てくるよみたいな呪いのメール
- ベイビーメールを受信すると妊娠してしまって1ヶ月後にはお腹が爆発して赤ちゃんが出
ホラー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督中村義洋
- 主演松田まどか