脚本家の奈美木映里(ペンネーム草部文子)によるラジオドラマ「ひこうき雲」を演劇集団アトリエッジが舞台化した「流れる雲よ」を、“演劇シネマ”として映画館のスクリーンで上映。太平洋戦争下の昭和20年夏、戦況が刻々と悪化するある日、鹿児島の航空隊に所属する光太郎と正人は、ラジオから未来の放送が流れてくるのを聞く。2人は、昭和20年8月15日に日本が負けて戦争は終わるということを知るが、そんな矢先、光太郎にも特攻の命令が下り……。
ネット上の声
- 「演劇シネマ」は映画の新たな楽しみ!明日への希望が見えて来る!
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- 義務教育に取り入れるべき内容
- 義務教育に取り入れるべき内容
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小栗謙一
- 主演清水良太郎