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全6作品。デヴィッド・リンチが出演した映画ランキング

  1. ラッキー
    • B
    • 3.87
    「パリ、テキサス」「ツイン・ピークス」で知られる個性派俳優で、2017年9月に逝去したハリー・ディーン・スタントンの最後の主演作。「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」などの名脇役ジョン・キャロル・リンチが初メガホンをとり、スタントンに当て書きしたという90歳の気難しい現実主義者ラッキーを主人公に、全ての者に訪れる人生の最後の時間を描く。神など信じずに生きてきた90歳の男ラッキー。ひとりで暮らす部屋で目を覚ますとコーヒーを飲んでタバコをふかし、なじみのバーで常連客たちと酒を飲む。そんなある日、自分に人生の終わりが近づいていることに気付いた彼は、「死」について思いを巡らせる。子どもの頃に怖かった暗闇、去っていったペットの亀、戦禍の中で微笑んだ日本人少女。小さな町の住人たちとの交流の中で、彼は「それ」を悟っていく。スタントン本人の体験に基づくエピソードが描かれるほか、長年にわたるスタントンの盟友デビッド・リンチ監督が主人公の友人役で登場。

    ネット上の声

    • この間、夜中に目が覚めてなぜか不安になって、余計に慌てて息ができないみたいになっ
    • 老いの美しさを見せてくれる諸先輩方に感謝
    • ハリー・ディーン・スタントンの珠玉の遺作
    • 仏教的な悟りを感じる一人のアメリカ人。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国アメリカ
    • 時間88分
    • 監督ジョン・キャロル・リンチ
    • 主演ハリー・ディーン・スタントン
    • レンタル
    • 定額
  2. デヴィッド・リンチ:アートライフ
    • C
    • 3.23
    「ブルーベルベット」「マルホランド・ドライブ」、テレビシリーズ「ツイン・ピークス」といった映像作品だけでなく、絵画、写真、音楽など、幅広いジャンルで独特の世界観を作り出しているデビッド・リンチの創作の謎に迫ったドキュメンタリー。ハリウッドにあるリンチの自宅兼アトリエで25時間にもおよぶインタビューがおこなわれた。アメリカの小さな田舎町で家族ともに過ごした幼少期、「マルホランド・ドライブ」で美術監督を務めた親友ジャック・フィスクとの友情、当時の妻ペギーの出産、そして長編デビュー作となった「イレイザーヘッド」など、リラックスしたリンチ自身の口から彼が描き出す「悪夢」の源流が語られていく。

    ネット上の声

    • 絵を描く姿がそっくり-父娘って似るんだな
    • ダークでキャッチー。パンフもお薦め
    • リンチファン必見のアンソロジー
    • リンチの半分がわかった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国アメリカ,デンマーク
    • 時間88分
    • 監督ジョン・グエン
    • 主演デヴィッド・リンチ
    • 定額
  3. 天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~
    • D
    • 3.09
    デビッド・ボウイ、スティーブン・ホーキング博士、北野武、クエンティン・タランティーノら世界中の107人がクリエイティブ論を語るドキュメンタリー。ドイツ人監督ハーマン・バスケは、広告代理店に入社し、クリエイティブ部門で働いていたが、クリエイティブとは何なのかについて考え続け、その果てにたどり着いたのが「あなたはなぜクリエイティブなのですか?」というシンプルな問いだった。やがてバスケは、この質問をクリエイティブな人物に投げかけるため、カメラとスケッチブックを担いで世界中を訪ね歩く旅に出る。アポなしやぶら下がり取材なども含め、インタビューを敢行した人数は1000人を超えた。本作ではその中から厳選された107人の証言を紹介。誰もが認める一線級のメンバーが、クリエイティブについての自説を明かしていく。

    ネット上の声

    • 思考を言葉に変換し、自分を肯定しよう
    • クリエイティブに生きたい人は、必見!!
    • 最初から最期まで字幕を追いかけて
    • 答えはないが面白かった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国ドイツ
    • 時間88分
    • 監督ハーマン・ヴァスケ
    • 主演デヴィッド・ボウイ
    • レンタル
    • 定額
  4. ナイト・ピープル
    • E
    • 2.53
    直木賞作家・逢坂剛の短編小説「都会の野獣」(文春文庫「情状鑑定人」所収)を、「棚の隅」「休暇」の門井肇監督が映画化。強奪された大金をめぐり、死んだ恋人の影を引きずる男と、謎めいた美女、神出鬼没の刑事が繰り広げる心理戦を描いたクライムサスペンス。ワインバー「Night People」のマスター・木村信治は、店にやってきた知的な美女で、かつての恋人に似た杉野萌子を雇う。常連客にもすぐに打ち解けていく萌子に、信治は次第にひかれていくが、ある日、曾根と名乗る刑事が店を訪れ、萌子は大物議員から2億円を強奪した前科者であり、その2億円がいまだに発見されていないことを告げる。困惑した信治だったが、「曾根に酷い目にあわされている」という萌子の言葉を信じ、曾根の追跡から萌子を守ろうとするが……。

    ネット上の声

    • リンチファンですが、見なければよかった
    • 結局のところ、リンチはイレイザーヘッドの"アレ"を何か語らないところは、悔しい
    • アーティストとして、映画監督として、人として、リンチがますます好きになるー
    • 「ロスト・ハイウェイ」製作時のデヴィッド・リンチを映したドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年1997年
    • 製作国アメリカ
    • 時間85分
    • 監督トビー・キーラー
    • 主演デヴィッド・リンチ
  5. ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド
    • E
    • 2.17
    ザ・ビートルズが名盤「ザ・ビートルズ」(通称「ホワイト・アルバム」)レコーディングの前に訪れたインドで、たまたま彼らと遭遇したポール・サルツマン監督が、当時の模様を振り返りながら製作したドキュメンタリー。 1968年、当時23歳のサルツマン監督は失恋の傷を癒すためインドへ渡り、ガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム(僧院)を訪れる。そこで偶然にもインド滞在中のザ・ビートルズに遭遇したサルツマン監督は、彼らと瞑想を学びながら一緒に過ごした奇跡のような8日間をカメラに収めた。それから50年を経て、サルツマン監督はビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソンとともにインドを再訪。「バンガロウ・ビル」のモデルになった人物との出会いや、俳優ミア・ファローの妹プルーデンスに捧げられた「ディア・プルーデンス」誕生秘話などが明かされる。 デビッド・リンチが製作総指揮、俳優モーガン・フリーマンがナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 別のドキュメンタリー「ビートルズとインド」、そして「ホワイト・アルバム」を合わせて鑑賞するとちょうどいい
    • Uplifting Spiritual Documentary
    • ビートルマニアなので、オブラディ・オブラダの誕生秘話などだけでも割と満足できた
    • 日々、業務に追われそれだけを処理する「虚しさ」を思い出させた
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国カナダ
    • 時間79分
    • 監督ポール・サルツマン
    • 主演ポール・サルツマン
    • レンタル
    • レンタル
    • レンタル
  6. ジャックは一体何をした?
    • E
    • 2.13
    鬼才デビッド・リンチが手がけた17分の短編。リンチ本人とサルのジャックが登場するフィルムノワールで、列車のコンパートメントにいるサルのジャックは、ニワトリを殺害した罪でリンチ演じる刑事から尋問を受けているが、会話の内容はほとんどかみ合っておらず……。2016年にカルティエ財団のコミッションによって製作された作品で、18年にはニューヨークで行われたリンチ主催のイベント「Festival of Disruption」でも上映された。Netflixで2020年1月20日から配信。

    ネット上の声

    • リンチが伊達みきおに見える!!
    • 大好きなイレイザーヘッドの世界の一部を切り取ったような不条理な作風が最高でした
    • 謎のミュージカル→唐突のトゥータタボン(やや引き)→ギャー(どアップ)、悲壮感あ
    • ちょっと前にハリー・ディーン・スタントンの「LUCKEY」を見たが、それで楽しそ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国アメリカ
    • 時間17分
    • 監督デヴィッド・リンチ
    • 主演デヴィッド・リンチ
    • 定額

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