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伝説のロックバンド「ドアーズ」。カリスマ、ジム・モリソンの栄光と破滅を未公開映像で描く衝撃のドキュメンタリー。
1960年代、激動のアメリカ。音楽シーンに彗星の如く現れたロックバンド「ドアーズ」。その中心にいたのは、カリスマ的ボーカリスト、ジム・モリソン。彼の詩的な歌詞と過激なパフォーマンスは、若者たちを熱狂の渦に巻き込んだ。しかし、名声の裏で彼はアルコールとドラッグに溺れ、破滅的な道へと突き進んでいく。成功、葛藤、そして伝説となった27歳での死。貴重な未公開映像で綴る、一人の天才の短くも鮮烈な人生の記録。
ネット上の声
- レイト60`sの時代と空気館に触れられる一作
- 泣けました・・・ジム・モリソンの真実。
- あくまでファン向けだが、良い内容。
- すべては滅びても、詩と歌は残る・・
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督トム・ディチロ
- 主演ザ・ドアーズ
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70年8月26~30日、イギリス南岸の離れ小島、ワイト島で開催され、前年のウッドストックを凌ぐ60万人もの大観衆を集めた史上最大のロック・フェスティヴァルのドキュメンタリ-・フィルム。アーティストの演奏風景のみならず、フェスティヴァルの主催者と観客、さらに周辺住民へのインタビューを織りこみ、当時のロック・フェスティヴァルそのものの実像に迫ろうとする巧みな構成がみどころ。本来、劇場用映画として200時間を越えるフィルムに記録されたのが、主催者の巨額の負債・権利関係などの諸事情で公開できずオクラ入りし、25年の歳月を経てようやくイギリスのキャッスル・ミュージック・ピクチャーズとBBCの協力で甦り、日本では劇場公開との運びとなった。NHK衛星放送でもオンエア(95年12月16日放映)され、その後ビデオ(ビデオアーツ VAVC433~4)とCD(ビデオアーツ VAVCM1016~7)が同時発売された。監督・製作はニューポート・ フォーク・フェスティヴァルの記録映像『Festival』(67)などで知られるマレー・ラーナー。出演は本コンサート出演の2週間後急死し、これが生前最後の記録となったジミ・ヘンドリックス、同じく翌年7月に急死したジム・モリソン率いるドアーズの貴重な映像のほか、ロック史上に残るビッグ・アーティストが名を連ねる。出演は登場順に以下の通り(実際の出演順とは異なる)-ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、フリー、テイスト、タイニー・ティム、ジョン・セバスチャン、ドノヴァン、テン・イヤーズ・アフター、ザ・ドアーズ、ムーディー・ブルース、クリス・クリストファーソン、ジョニ・ミッチェル、マイルス・デイヴィス、レナード・コーエン、エマーソン・レイク&パーマー、ジミ・ヘンドリックス、ジョーン・バエズ、ジェスロ・タル、ザ・ドアーズ、ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー。挿入曲はプラスティック・オノ・バンドの『平和を我等に』、エンド・クレジットに流れるのは、前年の69年に出演したボブ・ディランの『廃墟の町』。
ネット上の声
- 「ロック」とは何か?
- 1970年にワイト島で催されたフェスのドキュメンタリーですが、ロックな人達の中に
- 呆れたけど、、驚くべきロックの祭典
- グレッグ・レイク R.I.P
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間120分
- 監督マーレイ・ラーナー
- 主演ジミ・ヘンドリックス
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伝説のロックバンド、ザ・ドアーズ。カリスマ、ジム・モリソン率いる彼らの最後の欧州ツアーに密着した音楽ドキュメンタリー。
1968年、ロンドン。世界を熱狂の渦に巻き込むロックバンド、ザ・ドアーズ。その最後のヨーロッパツアーの舞台裏にカメラが潜入。カリスマ的ボーカリスト、ジム・モリソンの圧倒的なパフォーマンスと、彼を取り巻く熱狂。ステージ上で見せる神がかり的な姿とは裏腹に、バックステージで垣間見える彼の苦悩と孤独。バンドメンバーとの緊張感あふれるやり取りや、当時の音楽シーンの空気感を鮮烈に記録。伝説が最高潮に達した瞬間の、生々しい記録。時代の寵児たちが放つ、刹那的な輝きと危うさ。
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国イギリス
- 時間60分
- 監督ジョン・シェパード
- 主演ザ・ドアーズ