ロシア宇宙計画の歴史に残るスペースミッションを、国営宇宙開発企業ROSCOSMOS全面協力のもと映画化。1985年、ロシアの宇宙ステーション、サリュート7号が突如として制御不能になった。このままでは地球に落下する恐れがあるため、宇宙飛行士をステーションに送り込んで直接修理することが決定。サリュート計画に当初から関わってきた技師ビクトルと退役パイロットのウラジミールが担当に選ばれ現地へと向かう。彼らは無事サリュート7号に到着するが、ステーション内部は氷漬けになっており、全機能が停止していた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- ドキドキハラハラするが、非常に地味
- 困難なミッションにハラハラ
- ロシア発の正統派宇宙もの。
- いつの時代も競争が激しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ロシア
- 時間118分
- 監督クリム・シペンコ
- 主演ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ