全11作品。アレックス・フォンが出演した映画ランキング

香港一の繁華街・旺角（モンコック）を舞台に、ヤクザ組織の抗争とその終結に乗り出す警察の対立に巻き込まれる青年を追った香港ノワール。監督は「つきせぬ想い」のイー・トンシン。主演はテレビドラマ『李歐』のダニエル・ウーと、「マッスルモンク」のセシリア・チャン。監督は「つきせぬ想い」のイー・トンシン。

秘密諜報部隊“エンジェルス”の活躍を描いたアクションで、「天使行動」87に続くシリーズ第2弾。クライマックスの密林での爆発が続くアクションシーンが迫力の一本。監督は香港の女流監督として知られるテレサ・ウー。パート3にあたる「天使行動3／魔女来日」も製作されているヒットシリーズ。

実際の実践射撃競技（IPSC)の元チャンピオンによって企画され、レスリー・チャンが心の中に殺人の快楽が宿った“殺人者（サイコキラー）”を演じるサイコパス・アクションムービー。スタッフには「夢翔る人　色情男女」のメンバーが集結した。共演は「風雲　ストームライダーズ」のアレックス・フォン

売れっ子のＣＭディレクターと美少女の恋を描いたラヴ・ロマンス。監督・脚本は「ボクらはいつも恋してる！金枝玉葉2」のジェームズ・ユェン。製作は「欲望の街」シリーズ（4作）など香港のヒットメーカー、バリー・ウォン。撮影はチェン・マンポー。音楽はリンカーン・ロー。出演は「ブエノスアイレス」のトニー・レオン、台湾出身のアイドルで日本のヴァラエティ番組でもおなじみのビビアン・スー（「殺し屋と嘘つき娘」）、「ダウンタウン・シャドー」のアレックス・フォン、「チャイニーズ・オデッセイ」のエイダ・チョイ、「欲望の街」シリーズのラム・ソーンイーほか。

「ツインズ・エフェクト」「密告・者」のダンテ・ラム監督が、「エグザイル　絆」のニック・チョン＆「TAICHI 太極」シリーズのエディ・ポン共演で描いた格闘技アクション。借金を抱える元ボクシング王者ファイと、父親の会社が倒産して一文無しになった青年チー。格闘技で賞金を稼ごうとジムを訪れたチーは、そこで雑用係をしていたファイが元王者だと知り、弟子入りを志願する。タッグを組んだファイとチーは、プライドと賞金を賭けて過酷な闘いに挑む。香港のアカデミー賞と言われる香港電影金像奨では、作品賞をはじめ11部門にノミネートされ、ニック・チョンが主演男優賞を受賞。日本では2013年・第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映された。

家族を失い復讐に燃える刑事と国際テロ組織の緊迫の攻防を描いたアクション・サスペンス。主演は「風雲　ストームライダーズ」のアレックス・フォンと「フルタイム・キラー」のサイモン・ヤム。日本からは千葉真一としらたひさこが出演。監督は「完全なる飼育　香港情夜」「Color of Pain　野狼（オオカミ）」のサム・レオン。

1990年代の香港ヤクザ映画「欲望の街　古惑仔」シリーズで人気スターの仲間入りを果たしたイーキン・チェンとジョーダン・チャンが13年ぶりに再共演し、香港の裏社会で生きる男たちの姿を描いたアクションドラマ。貧しい家を支えるために裏社会に足を踏み入れた青年フォーナンは、組織の中で頭角を現し、やがて組織の会長フォーソイの右腕的存在となる。フォーソンは次期会長を決める選挙にフォーナンを推薦しようと考えるが、フォーナン自身の願いは安定した生活であって会長の座には興味がない。一方、もうひとりの候補で、20年の刑期を終えたばかりのイン・チーマンは、裏社会から足を洗おうと考えていた。しかし、そんなインやフォーナンの気持ちとは裏腹に、新たなボスの座をめぐって壮絶な争いが巻き起こる。「インファナル・アフェア」の脚本家として知られるフェリックス・チョンがメガホンをとり、アラン・マックが製作を務めた。