全4作品。松野太紀が出演した映画ランキング

デジモンのアニメーション・シリーズ第5弾。2006年7月よりサンリオピューロランドで2年間上映された作品。デジタルワールドへ探検に出かけた人気デジモンのアグモン、ガオモン、ララモンが、次々と起こるハプニングを乗り越えて、現実世界へ戻ろうと奮闘する姿を描く。短編3Dアニメーションを集めた「とびだす！3D東映アニメ祭り」で上映。

南のリゾート地に展開する殺人事件に、高校生探偵・金田一一の名推理が冴えるディテクティヴ・アニメーションのシリーズ第2弾。監督は「金田一少年の事件簿」の西尾大介。天樹征丸とさとうふみやによる原作キャラクターを基に、「ゲゲゲの鬼太郎　おばけナイター」の島田満が脚本を執筆。撮影を「地獄先生ぬ～べ～　午前0時ぬ～べ～死す！」の梶原裕実子が担当している。声の出演に「機動戦士ガンダムＦ91」の松野太紀の他、ミステリー作家の京極夏彦がゲスト出演している。

大人気アニメ「デジモンセイバーズ」の劇場版。ケンカ好きな少年・大門大と、はぐれデジモンのアグモンが、デジモン事件の捜査組織“DATS”のメンバーとなり悪のデジモンと闘う姿を描く。オリジナル・ストーリーの劇場版では、世界の滅亡を目論むアルゴモンによって永遠の眠りについてしまった大たち人間を救うため、アグモンたちが凶悪なデジモンたちと激しい闘いを繰り広げる。お笑い芸人のはなわがアルゴモンの声を担当。

　2000年に発売されたPCゲーム『カナリア～この想いを歌に乗せて～』を原作にしたOVA作品。原作となるゲームは、2001年にドリームキャスト版、2003年にPS2版が発売され、根強いファンがいることでもよく知られている。