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「イパネマの娘」や「デザフィナード」などで知られ、ボサノバの創始者として敬愛されるジョアン・ジルベルトが、2006年11月に東京国際フォーラムホールAで行った日本公演の模様を収録したライブフィルム。ジョアン・ジルベルトの長きにわたるキャリアにおいて初の公式ライブ映像作品で、13年の時を経て伝説となった来日公演の中から厳選した映像を90分に凝縮した。
ネット上の声
- 2006年の来日コンサートも、Bunkamuraでのライブビューイングも行けなく
- 絶対に眠ってはいけないボサノバ90分
- 絶対に眠ってはいけないボサノバ90分
- ジョアンは良いのだが…
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督三室雄太郎
- 主演ジョアン・ジルベルト
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生涯で400編を超える詩と400曲の歌詞を世界に送り出した、ボサノバ史に残る詩人ビニシウス・ジ・モライス。彼が愛したブラジルのリオデジャネイロを舞台に、現在のブラジルを代表するアーティストたちのインタビューと演奏に加え、ビニシウスと関わった伝説のアーティストたちの貴重な写真や映像を織り交ぜながら語られる音楽ドキュメンタリー。
ネット上の声
- ボサノヴァ歌いたくなります♪
- ヴィニシウス・ヂ・モライス
- 詩があってこそボサノヴァ
- この世は楽しんだもん勝ち
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国ブラジル
- 時間122分
- 監督ミゲル・ファリア・Jr
- 主演ヴィシニウス・ヂ・モライス
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1950年代末にブラジルで生まれたボサノバの魅力に迫るドキュメンタリー。現在も活躍するボサノバ界の巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルが語り手となってボサノバゆかりの地を訪れ、様々なエピソードを披露する。さらにジョアン・ドナートやワンダ・サーといったミュージシャンたちによる演奏や、ボサノバ創成期に活躍した偉大なミュージシャンらの貴重な映像を織り交ぜながら、その歴史を振り返る。
ネット上の声
- 2007年はボサボサな経営で倒産したNOVAも印象に残るが
- 映画はマニア向きだが誰もが知る郷愁
- 猛暑を忘れ去る 極上のひと時
- ずっと余韻に浸りたくなる映画
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国ブラジル
- 時間129分
- 監督パウロ・チアゴ
- 主演カルロス・リラ