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己の肉体を将兵に捧げることが「お国の為」と信じて戦地へ赴いた慰安婦たちの最前線における極限の性を描く。原作は千田夏光のドキュメント「“声なき女”八万人の告発・従軍慰安婦」。脚本は「現代任侠史」の石井輝男、監督は「ボディガード牙 必殺三角飛び」の鷹森立一、撮影は「ゴルゴ13(1973)」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 名も無き戦死者の詩
- 小便ネタ、たこ八郎には笑わざるを得ないんだけど、緑魔子が死ぬ間際のシーンとか中島
- 評判が良いけどビデオもDVDも無いから劇場に足を運んだが、中々変わってて良い戦争
- 従軍慰安婦という微妙な題材ながら、さじ加減がよいので見やすいと思う
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督鷹森立一
- 主演中島ゆたか
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空手と甲賀忍法の達人が、国際麻薬密売組織に挑戦するアクション映画。脚本・監督は「現代任侠史」の石井輝男、撮影は「暴力街(1974)」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- とにかくやりたい放題・・・でも面白い。
- 千葉真一の地獄拳法!
- 眼鏡のクズ野郎ボコボコにしてくれるのかと思ったら女の子と無理心中は流石にないだろ
- 面白かった、けど前半のおもしろすぎる流れで煽られていたので、最後の決戦を誰が担う
カンフー
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督石井輝男
- 主演千葉真一
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石油王の娘の身辺を護衛する空手、拳法の達人が、国際シンジケートを相手に活躍するアクション映画。脚本は「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の高田宏治と「釜ヶ崎極道」の鳥居元宏、監督は「三池監獄 兇悪犯」の小沢茂弘、撮影は「女医の愛欲日記」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これが日本のグラインドハウス・ムービーだ!
- ブルースリーをぶっとばせ!
- 千葉ちゃんアクション炸裂
- 千葉真一の映画、初見!名だたる外国の俳優さんたちが影響を受けた映画と聞き、観てみ
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演千葉真一
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大型拳銃マグナム44をひっ下げた殺し屋の姿を描く。脚本は播磨幸治と「高校エマニエル 濡れた土曜日」の佐治乾の共同執筆、監督は「最も危険な遊戯」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 遊戯シリーズ2:笑いも熟知した松田優作!
- ホップ、ステップ、ジャンプ!のステップ
- 遊戯シリーズの中では一番コミカル
- 鳴海昌平がサイコーにカッコいい。
アクション
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督村川透
- 主演松田優作
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ドライなプレイボーイにもて遊ばれ、騙されていると分っていても離れられず一途に思いを寄せる哀れで悲しい女の愛を描く。脚本は「経験」の成澤昌茂、監督は「銀蝶流れ者 牝猫・博奕」の山口和彦、撮影は清水政郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『女のみち』は、史上唯一2年連続で年間シングル売上1位を記録した歴史的名曲!だと
- 元のぴんからトリオの曲自体がくさいくさい殆どパロディみたいなものだから、夜の男と
- 中島ゆたかの映画デビュー作
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山口和彦
- 主演梅宮辰夫
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夜の世界に生きる奔放な叔母に育てられた娘が、叔母を取り巻く様々な男たちを通じて、次第に女として目覚め磨かれていく姿を描く。脚本は「夜の歌謡シリーズ なみだ恋」の成澤昌茂、監督は「色魔狼」の降旗康男、撮影は花沢鎮男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ひたすら歌い続ける八代亜紀、プレイボーイという役割を迷いなき自信で演じる梅宮辰夫
- 昭和40年ごろに産まれた演歌
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督降旗康男
- 主演中島ゆたか
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“夜の歌謡”シリーズ10作目。金とセックスのうごめく夜の盛り場で、唯一人純心でウェットなホステスと、組に追われて逃亡中の若いやくざとの悲恋を描く。脚本は「夜の歌謡シリーズ 女のみち」の成澤昌茂、監督は「子連れ狼 親の心子の心」の斎藤武市、撮影は「不良番長 骨までしゃぶれ」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島ゆたか
- デビュー当時の中島ゆたかと谷隼人による歌謡メロドラマだが、不必要なまでにやくざ映
- 中島ゆたかと谷隼人の逢瀬と別れの舞台となる野球スタジアムの場面に感動
- ウーン、ストーリーは、かなり脈絡が酷い
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督斎藤武市
- 主演中島ゆたか
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組織に裏切られ、刑務所に入れられた男の復讐を描く。脚本は「皮ジャン反抗族」の白坂依志夫と「ズームイン 暴行団地」の桂千穂の共同執筆、監督は「処刑遊戯」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 舘ひろしはカッコいい
- ほんの2,3分
- 派手なカーチェイス、ガンエフェクトの過剰な演出が、作品に貫かれたハードボイルドの
- これ普通に面白いんですけどね
アクション
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督村川透
- 主演舘ひろし
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同棲について、結婚について、現代の愛のかたちを描く百恵・友和コンビの第十一作目。脚本は「ホワイトラブ」の藤田敏八と「もう頬づえはつかない」の小林竜雄の共同執筆、監督は「十八歳、海へ」の藤田敏八、撮影は「ホワイトラブ」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ゴールデンコンビ発展的解消?
- 東宝株式会社 ホリ・プロダクション■連携作品
- 歯をプレゼントして終わるの笑ってしまった
- 総武線の屋根は銀色で公衆電話が黄色だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督藤田敏八
- 主演山口百恵
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虚弱な連合体を辛うじて守り抜こうとする兄貴分と、典型的な広島やくざの弟分の殺し合いを、企業を餌食にする現代やくざの実態を背景に描く。脚本は「女必殺五段拳」の松本功と「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の大津一郎の共作、監督は同じ「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の牧口雄二、撮影は「沖縄やくざ戦争」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 室田日出男のカラオケシーンが一番の見所の、松方弘樹(ヤクザ→総会屋→ヤクザ)と小
- 牧口でなくともいーだろって思うけど広島駅周辺のロケーションと小林旭のいけすかなさ
- 内容大した事あらへんねんけど、最初の原爆ドームのナレーションとか最初の牧口雄二の
- 演歌ノリというか、仁義、盃的な側面が強くストーリーがきっちり枠内に収まっとる
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督牧口雄二
- 主演松方弘樹
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サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村川透
- 主演松尾嘉代