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全5作品。ピエトロ・ジェルミが出演した映画ランキング

  1. 鉄道員
    • B
    • 3.78
    イタリアの社会派ピエトロ・ジェルミ監督の代表作。鉄道員として働く初老の父親アンドレアとその家族の姿を、幼い末っ子サンドロの視点から描くホームドラマ。第2次世界大戦後のイタリア。ある日、アンドレアが運転する列車に若者が投身自殺を図る。しかもそれが原因で衝突事故を起こしかけ、左遷されてしまう。一方、家庭では長女ジュリアが流産、続けて長男マルチェロが家出をする。アンドレアは酒に溺れるようになり……。製作はフェリーニの「道」を手掛けたカルロ・ポンティ。

    ネット上の声

    • いつの世も普遍のテーマと、変わらぬ名作。
    • 当時のイタリアは日本よりずっと豊かだった
    • 《午前十時》平成にも通じる家庭崩壊物語
    • この映画をレビューするにあたって…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国イタリア
    • 時間115分
    • 監督ピエトロ・ジェルミ
    • 主演ピエトロ・ジェルミ
  2. わらの男
    • D
    • 3.03
    「街は自衛する」「鉄道員」のピエトロ・ジェルミ監督作。三人家族のある機械熟練工の生活をめぐって、妻子の留守中に起った夫と別の女との関係を中心に、現代イタリア小市民家庭の物語が描かれる。ピエトロ・ジェルミとアルフレード・ジャンネッティの共同になる原案を、ピエトロ・ジェルミ、アルフレード・ジャンネッティ、レオ・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディの四人が共同で脚本化している。撮影は「鉄道員」のレオニダ・バルボーニ。音楽をカルロ・ルスティケリが担当している。出演者は「鉄道員」のキャスト、ピエトロ・ジェルミ自身をはじめ、ルイザ・デラ・ノーチェ、エドアルド・ネヴォラ少年、サーロ・ウルツィ等。それに新しくフランカ・ベットーヤが主要な役を演じて登場する。製作フランコ・クリスタルディ。

    ネット上の声

    • 役者としてのジェルミ
    • ピエトルジェルミ、わらの恋
    • そこで体温を計らないで~
    • まさに これぞ名画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国イタリア
    • 時間108分
    • 監督ピエトロ・ジェルミ
    • 主演ピエトロ・ジェルミ
  3. 3

    刑事

    刑事
    • D
    • 2.92
    「わらの男」で監督・主演したピエトロ・ジェルミが、今度はローマの一警部に扮し、その警部を通して、市民生活をいろいろに描き出していく。C・E・ガッダの小説「ナルラーナ街の奇怪な惨劇」をジェルミほか三人が脚色した。撮影はレオニダ・バルボーニ、音楽はカルロ・ルスティケリ。出演はジェルミのほか、「わらの男」のコンビ、サーロ・ウルツィ、「激しい季節」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、「青春群像」のフランコ・ファブリッツィのほか、クラウディア・カルディナーレら。製作ジュゼッペ・アマート。

    ネット上の声

    • ピエトロジェルミの刑事もの
    • 友人に勧められて観た「鉄道員」に感動して以来、監督としても俳優としても“ピエトロ
    • 名曲中の名曲「死ぬほど愛して」(原題:Sinno' me Moro)がこの映画の
    • アモーレ・ミオ、カルディナーレ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国イタリア
    • 時間118分
    • 監督ピエトロ・ジェルミ
    • 主演ピエトロ・ジェルミ
  4. ビアンカ
    • E
    • 2.68
    マリオ・プラテッシー原作の『遺産』L'Ereditaを「若者のすべて」のヴァスコ・プラトリーニとパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、マッシモ・フランシオーサの三人が脚色、「狂った情事」のマウロ・ボロニーニが監督した恋愛文芸映画。撮影は「豊かなる成熟」のレオニダ・バルボーニ、音楽は「十七歳よさようなら」のピエロ・ピッチオーニがドビュッシーの曲をアレンジして使っている。製作はアルフレド・ビニ。出演者は「勝負をつけろ」のジャン・ポール・ベルモンド、「鞄を持った女」のクラウディア・カルディナーレ、「くち紅」のピエトロ・ジェルミ、「自殺への契約書」のポール・フランクールなど。

    ネット上の声

    • YT. イタリア版
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督マウロ・ボロニーニ
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド
  5. くち紅
    • E
    脚本家出身のダミアーノ・ダミアーニが監督昇進第一回作品として作った犯罪映画。チェザーレ・ザヴァッティーニとダミアーニ自身が脚本を執筆、撮影を「黄色い大地(1958)」のピエル・ルドヴィコ・パヴォーニが担当している。音楽はジョヴァンニ・フスコ。出演するのは「刑事」のピエトロ・ジェルミ、新人ピエール・ブリス、ラウラ・ビバルディなど。
    サスペンス
    • 製作年1960年
    • 製作国イタリア
    • 時間95分
    • 監督ダミアーノ・ダミアーニ
    • 主演ピエトロ・ジェルミ

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