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全7作品。パスカル・プティが出演した映画ランキング

  1. 危険な曲り角
    • D
    • 3.09
    「遥かなる国から来た男」につぐマルセル・カルネ監督作品。サン・ジェルマン・デ・プレのハイ・ティーン達の生態が追求されている。カルネの執筆したオリジナル・シナリオを、「われら巴里ッ子」のジャック・シギュールとカルネ自身が脚色、台詞はシギュールが担当している。撮影は「女の一生」のクロード・ルノワール。音楽にはモダン・ジャズが全面的に使われ、アメリカのノーマン・グランツのJATPとフランスのマキシム・ソーリー楽団が演奏を受けもっている。出演者は「女の一生」のパスカル・プティの他、新人アンドレア・パリジー、ジャック・シャリエ、ローラン・テルズィエフ、それにローラン・ルザッフル、ローラン・アルモンテル等。
    青春
    • 製作年1958年
    • 製作国フランス
    • 時間126分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演パスカル・プティ
  2. 女の一生
    • D
    • 2.99
    十九世紀自然主義文学の代表作である、モーパッサンの有名な同名原作の映画化。無台詞の中篇異色作「恋ざんげ」が公開されている三五歳のアレクサンドル・アストリュック監督が、「愛の迷路」のローラン・ローダンバックと共同で脚色し、自ら監督した。台詞はローダンバック。原作の骨格をふんだ、ある女の乙女時代から初老にいたるまでの生活が描かれる。撮影は「恋多き女」のクロード・ルノワール。ノルマンディ地方ロケーションによって、その風光や風俗などが克明にとらえられている。音楽はロマン・ヴラド、美術ポール・ベルトラン。主演するのは「カラマゾフの兄弟」のマリア・シェル、「素直な悪女」のクリスチャン・マルカン、「サレムの魔女」のパスカル・プティ、「赤と黒(1954)」のアントネルラ・ルアルディ。他に「乙女の館」のイヴァン・デニや、ルイ・アルベッシェ、マリー・エレーヌ・ダステ、ジェラール・ダリュウ、アンドレ・タンシイ等が出演する。製作アニェス・ドラエ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国フランス
    • 時間87分
    • 監督アレクサンドル・アストリュック
    • 主演マリア・シェル
  3. お嬢さん、お手やわらかに!
    • D
    • 2.91
    「女は一回勝負する」のミレーヌ・ドモンジョ、「危険な曲り角」のパスカル・プティ、「三月生れ」のジャクリーヌ・ササールを共演させた青春恋愛コメディ。一人のドン・ファンにあやつられた親友同士の三人娘がかもしだすスマートな笑いの物語が展開する。女流作家ソフィー・カタラの原作小説「カナリヤの殺人」の映画化である。監督は「殿方ご免遊ばせ」のミシェル・ボワロン。脚色と台詞を担当しているのは、ミシェル・ボワロンと、同じく「殿方ご免遊ばせ」の協力者だった女流シナリオ作家アネット・ワドマン。撮影を「リラの門」のロベール・ルフェーヴルが受けもっている。音楽ポール・ミスラキ。他に出演するのは新人アラン・ドロン、ノエル・ロックヴェール、アンドレ・リュゲ、ピエール・モンディ、シモーヌ・ルナン、アニタ・ルフ等。製作ポール・グレーツ。

    ネット上の声

    • 『太陽がいっぱい』前夜のアラン・ドロンがプレイボーイぶりをこれでもかと発揮してい
    • あの頃君は若かった!
    • ジャクリーヌササールさんが見たくて見たけどミレーヌドモンジョさんがかわいすぎた
    • ジャケットは昭和の宝塚だけど、まあまあえげつない殺害プロジェクトがあったりする
    コメディ
    • 製作年1958年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督ミシェル・ボワロン
    • 主演アラン・ドロン
  4. ひと夏の情事
    • E
    • 2.63
    サスペンス映画を専門に作っていた感のあるエドゥアール・モリナロが、一転して、南仏の別荘を舞台に、恋愛心理映画を手がけた。モーリス・クラヴェルの原作を、原作者とモリナロが脚色したもの。撮影はジャン・ブルゴワン。音楽はジョルジュ・ドルリュー。出演は「危険な曲り角」のパスカル・プティ、「パリの狐」のミシェル・オークレール、「賭はなされた」のミシュリーヌ・プレールのほか、ジョルジュ・プージュリー、クレール・モーリエ。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間---分
    • 監督エドゥアール・モリナロ
    • 主演ミシェル・オークレール
  5. ボッカチオ
    • E
    一三〇〇年代のイタリア、フローレンスを舞台に、市民のおおらかな性風俗を描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」の脚本家ブルーノ・コルブッチ、脚本はコルブッチとマリオ・アメンドラ、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はカルロ・ルスティケリ、編集はユージェニオ・アラビソが各々担当。出演はエンリコ・モンテサノ、シルヴァ・コシナ、アリギェロ・ノスケーゼ、イザベラ・ビアジニ、パスカル・プティなど。
    文芸・史劇
    • 製作年1972年
    • 製作国イタリア
    • 時間94分
    • 監督ブルーノ・コルブッチ
    • 主演エンリコ・モンテサーノ
  6. 艶(つや)ほくろ
    • E
    アラン・ムーリィの原作をアンリ・ジャンソンと「青い女馬」のジャン・オーランシュが共同で脚色し、「フランス女性と恋愛」(姦通)のアンリ・ヴェルヌイユが監督したロマンチック・コメディ。撮影は「フランス女性と恋愛」のロベール・ルフェーヴル、音楽をマルシャル・ソラルが担当。出演は「ひと夏の情事」のパスカル・プティ、「全部が獣だ」のロジェ・アナン、「フランス女性と恋愛」のピエール・モンディら。製作クリスチーヌ・グーズ・レナル。
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督アンリ・ヴェルヌイユ
    • 主演パスカル・プティ
  7. 妖姫クレオパトラ
    • E
    フルヴィオ・ジッカのオリジナル・ストーリーを、ジッカとアリジオ・モンタナリが共同で脚色し「裸女と海賊」のピエロ・ピエロッティが監督したクレオパトラの物語。撮影はアンジェロ・ロッティ、音楽はミシェル・ミシェレ。出演者は「艶ほくろ」のパスカル・プティ、ゴードン・スコット、ジョルジョ・アルディソン、エイキム・タミロフなど。製作はアルベルト・チメンツとビコ・パボーニ。
    • 製作年1962年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督ピエロ・ピエロッティ
    • 主演パスカル・プティ

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