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全7作品。パスカル・プティが出演した映画ランキング

  1. 女の一生
    • D
    • 2.99
    十九世紀自然主義文学の代表作である、モーパッサンの有名な同名原作の映画化。無台詞の中篇異色作「恋ざんげ」が公開されている三五歳のアレクサンドル・アストリュック監督が、「愛の迷路」のローラン・ローダンバックと共同で脚色し、自ら監督した。台詞はローダンバック。原作の骨格をふんだ、ある女の乙女時代から初老にいたるまでの生活が描かれる。撮影は「恋多き女」のクロード・ルノワール。ノルマンディ地方ロケーションによって、その風光や風俗などが克明にとらえられている。音楽はロマン・ヴラド、美術ポール・ベルトラン。主演するのは「カラマゾフの兄弟」のマリア・シェル、「素直な悪女」のクリスチャン・マルカン、「サレムの魔女」のパスカル・プティ、「赤と黒(1954)」のアントネルラ・ルアルディ。他に「乙女の館」のイヴァン・デニや、ルイ・アルベッシェ、マリー・エレーヌ・ダステ、ジェラール・ダリュウ、アンドレ・タンシイ等が出演する。製作アニェス・ドラエ。

    ネット上の声

    • 最近はずっとジョン・フォードの大らかな雰囲気に浸っていたからか、こういう昼ドラ的
    • 原作読んだのが1ヶ月前くらいだからうろ覚えをたどりながら話についていけた!笑 映
    • 昔、フランス語の老教授が授業で観せてくれた
    • [鬼畜夫が支配する斜めの構図]
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国フランス
    • 時間87分
    • 監督アレクサンドル・アストリュック
    • 主演マリア・シェル
  2. 危険な曲り角
    • D
    • 2.90
    「遥かなる国から来た男」につぐマルセル・カルネ監督作品。サン・ジェルマン・デ・プレのハイ・ティーン達の生態が追求されている。カルネの執筆したオリジナル・シナリオを、「われら巴里ッ子」のジャック・シギュールとカルネ自身が脚色、台詞はシギュールが担当している。撮影は「女の一生」のクロード・ルノワール。音楽にはモダン・ジャズが全面的に使われ、アメリカのノーマン・グランツのJATPとフランスのマキシム・ソーリー楽団が演奏を受けもっている。出演者は「女の一生」のパスカル・プティの他、新人アンドレア・パリジー、ジャック・シャリエ、ローラン・テルズィエフ、それにローラン・ルザッフル、ローラン・アルモンテル等。

    ネット上の声

    • パリの山手に住む大学生が下町の無軌道な若者たちと交わり、ひとりの女性と恋仲になる
    • こういう無軌道自堕落な生活をおくる若者たちが右往左往してる映画って嫌いじゃない
    • どうしたんだ、カルネと言いたいくらい、作品の質が落ちた
    青春
    • 製作年1958年
    • 製作国フランス
    • 時間126分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演パスカル・プティ
  3. お嬢さん、お手やわらかに!
    • D
    • 2.88
    「女は一回勝負する」のミレーヌ・ドモンジョ、「危険な曲り角」のパスカル・プティ、「三月生れ」のジャクリーヌ・ササールを共演させた青春恋愛コメディ。一人のドン・ファンにあやつられた親友同士の三人娘がかもしだすスマートな笑いの物語が展開する。女流作家ソフィー・カタラの原作小説「カナリヤの殺人」の映画化である。監督は「殿方ご免遊ばせ」のミシェル・ボワロン。脚色と台詞を担当しているのは、ミシェル・ボワロンと、同じく「殿方ご免遊ばせ」の協力者だった女流シナリオ作家アネット・ワドマン。撮影を「リラの門」のロベール・ルフェーヴルが受けもっている。音楽ポール・ミスラキ。他に出演するのは新人アラン・ドロン、ノエル・ロックヴェール、アンドレ・リュゲ、ピエール・モンディ、シモーヌ・ルナン、アニタ・ルフ等。製作ポール・グレーツ。

    ネット上の声

    • 『太陽がいっぱい』前夜のアラン・ドロンがプレイボーイぶりをこれでもかと発揮してい
    • あの頃君は若かった!
    • ジャクリーヌササールさんが見たくて見たけどミレーヌドモンジョさんがかわいすぎた
    • ジャケットは昭和の宝塚だけど、まあまあえげつない殺害プロジェクトがあったりする
    コメディ
    • 製作年1958年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督ミシェル・ボワロン
    • 主演アラン・ドロン
  4. ボッカチオ
    • E
    • 2.68
    一三〇〇年代のイタリア、フローレンスを舞台に、市民のおおらかな性風俗を描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」の脚本家ブルーノ・コルブッチ、脚本はコルブッチとマリオ・アメンドラ、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はカルロ・ルスティケリ、編集はユージェニオ・アラビソが各々担当。出演はエンリコ・モンテサノ、シルヴァ・コシナ、アリギェロ・ノスケーゼ、イザベラ・ビアジニ、パスカル・プティなど。
    文芸・史劇
    • 製作年1972年
    • 製作国イタリア
    • 時間94分
    • 監督ブルーノ・コルブッチ
    • 主演エンリコ・モンテサーノ
  5. ひと夏の情事
    • E
    • 2.64
    サスペンス映画を専門に作っていた感のあるエドゥアール・モリナロが、一転して、南仏の別荘を舞台に、恋愛心理映画を手がけた。モーリス・クラヴェルの原作を、原作者とモリナロが脚色したもの。撮影はジャン・ブルゴワン。音楽はジョルジュ・ドルリュー。出演は「危険な曲り角」のパスカル・プティ、「パリの狐」のミシェル・オークレール、「賭はなされた」のミシュリーヌ・プレールのほか、ジョルジュ・プージュリー、クレール・モーリエ。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間---分
    • 監督エドゥアール・モリナロ
    • 主演ミシェル・オークレール
  6. 艶(つや)ほくろ
    • E
    アラン・ムーリィの原作をアンリ・ジャンソンと「青い女馬」のジャン・オーランシュが共同で脚色し、「フランス女性と恋愛」(姦通)のアンリ・ヴェルヌイユが監督したロマンチック・コメディ。撮影は「フランス女性と恋愛」のロベール・ルフェーヴル、音楽をマルシャル・ソラルが担当。出演は「ひと夏の情事」のパスカル・プティ、「全部が獣だ」のロジェ・アナン、「フランス女性と恋愛」のピエール・モンディら。製作クリスチーヌ・グーズ・レナル。
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督アンリ・ヴェルヌイユ
    • 主演パスカル・プティ
  7. 妖姫クレオパトラ
    • E
    フルヴィオ・ジッカのオリジナル・ストーリーを、ジッカとアリジオ・モンタナリが共同で脚色し「裸女と海賊」のピエロ・ピエロッティが監督したクレオパトラの物語。撮影はアンジェロ・ロッティ、音楽はミシェル・ミシェレ。出演者は「艶ほくろ」のパスカル・プティ、ゴードン・スコット、ジョルジョ・アルディソン、エイキム・タミロフなど。製作はアルベルト・チメンツとビコ・パボーニ。
    • 製作年1962年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督ピエロ・ピエロッティ
    • 主演パスカル・プティ

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