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ロシア革命の動乱の中、伝説の冒険家が皇帝の莫大な財宝を巡る争奪戦に挑む冒険活劇。
舞台は1919年、革命で揺れるロシア。孤高の冒険家コルト・マルテーズは、中国の秘密結社から、シベリア鉄道を走る装甲列車に積まれたロシア皇帝の黄金を強奪する依頼を受ける。しかし、その財宝を狙うのは彼だけではなかった。謎の美女、冷酷な将軍、そして予測不能の相棒ラスプーチン。敵と味方が入り乱れ、裏切りと陰謀が渦巻く大陸横断の旅。果てしなき雪原を疾走する列車の上で繰り広げられる、命を懸けた戦いの行方。壮大なスケールで描く歴史ロマン。
ネット上の声
- フランスで大ヒットの冒険コミック映画化!
- 三ヶ国合作で日本が含まれないのに・・・
- 映像がきれい
- 原作のバンドデシネのファンなのでアニメ映画になっていると聞いてDVD取り寄せたん
アニメ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,イタリア,ルクセンブルク
- 時間92分
- 監督パスカル・モレリ
- 主演リシャール・ベリ
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2人のどうしようもない中年男の日常を通じて、人間の聖性と俗性を静かに見つめた一作。「人生は長く静かな河」などで知られるフランスの中堅俳優パトリック・ブシテーが、監督・脚本・出演の3役をこなした処女長編。94年3月に他界したビート作家チャールズ・ブコウスキーの短編小説『人魚との交尾』(新潮社『町でいちばんの美女』に所収)を元にブシテーが90年に映画化した短編(長編と同題)がリュック・ベッソンの目に止まり、長編に再映画化するにあたって別の短編小説『バッテリーの故障』のエッセンスも取り入れた。製作はベッソンとアンドレ・マルティネス。脚本はブシテーとジャッキー・ベロワイエ。撮影はジャン・ジャック・ブオン、音楽はディディエ・ロックウッドで、プロコル・ハルム、ジミ・ヘンドリックス、キンクスの曲が全編に流れる。共演は「パッション(1982)」のジャン・フランソワ・ステヴナンほか。
ネット上の声
- フランス人が見出したアメリカの異色作家!
- モノクロですが、ちょっと面白いですよ。
- 真実の自分を知る
- 不思議な感覚
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督パトリック・ブシテー
- 主演パトリック・ブシテー
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ジャン=ポール・ベルモンドとフィリップ・ド・ブロカ監督が「ベルモンドの怪盗二十面相」以来25年ぶりにタッグを組み、2人の代表作である「リオの男」へのセルフオマージュ満載で描いた冒険アクションコメディ。アマゾン流域の熱帯雨林で昆虫の調査研究をしているフランス人生物学者エドゥアールは、ジャングルの中で不思議な少女ルルと出会う。エドゥアールは迷子だと判断し保護するが、ルルはニューヨークへ行くはずがここに来てしまったと話す。その頃、エドゥアールが住む街に、フランス海軍の特殊部隊と天文学者マルゴがやって来る。彼らはアマゾン流域に着陸したUFOの痕跡を追っていた。ルルが地球外生命体だと知ったエドゥアールは、マルゴと共に軍から彼女を守りつつ、ルルが地球に来た目的を果たす手助けをするが……。天文学者マルゴ役に「海辺のポーリーヌ」のアリエル・ドンバール。日本では2021年、ベルモンド主演作をHDリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」(2021年5月14日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で劇場初公開。
ネット上の声
- 白髪でもダンディなベルモン道
- ベルモンドとLuluの白髪
- 宇宙人・・・
- 『リオの男』のフィリップ・ド・ブロカ監督&ジャン=ポール・ベルモンドが再びタッグ
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2000年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間89分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド