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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ピュリッツァー賞に3度輝いたアメリカの劇作家エドワード・オールビーによる1962年初演の戯曲を、「ヴェラ・ドレイク」のイメルダ・スタウントン、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のコンリース・ヒル、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツ、「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のルーク・トレッダウェイら豪華キャスト共演で描いた「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」(2017年5月18日上演)を収録。ある夜、中年の大学教授ジョージと学長の娘である年上の妻マーサが夫婦ゲンカを始めようとしたところに、若い新任教授とその妻が訪ねてくる。ジョージとマーサのいがみあいは、客人を巻き込んで激しいののしり合いに発展していく。
ネット上の声
- 何層も奥底に沈んだ本心が罵声と駆け引きからゆっくり浮かび上がってくる様子がとても
- かなり期待値高く臨んだんだけど、あまり面白いとは思えなかった
- 演じている側もだが、観ている側も相当エネルギーを使う作品
- 見る前から分かってはいたけれど、凄まじいプロダクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イメルダ・スタウントン
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ネット上の声
- 途中で気がついちゃったので、自分の勘が外れることを願ってたけど、残念ながらそうは
- うおーこのカットかっこいい〜みたいなのは無いが、お話の進みかた的に非の打ち所がな
- 青年が夜道で暴行を受けたことをきっかけに空手道場に通い始め、そこで出会ったカリス
- 邦題よ…でもわざわざ日本に来てジェシーが空手を学んでくれたことがとても嬉しかった
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ライリー・ステアンズ
- 主演ジェシー・アイゼンバーグ
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リドリー・スコット製作総指揮の下、実娘ジョーダン・スコットが初めて長編作品のメガホンを取った学園ドラマ。イギリスの田舎町にある全寮制の女子高。女生徒たちは妖しい魅力を持つ女校長ミス・Gに夢中になり、彼女の気を引こうと懸命になっていた。そんなある日、貴族の美少女フィアマがスペインから転校してくる。フィアマに心を奪われたミス・Gは彼女を特別扱いしはじめるが、これに嫉妬した女生徒たちはフィアマを執拗にいじめるようになり……。
ネット上の声
- 舞台はイギリスの離島のお嬢様学校
- この世界観、嫌いじゃないです。
- フィルマークス1211件目
- 女子、女子、女子
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス,イギリス,スペイン,フランス,スイス
- 時間104分
- 監督ジョーダン・スコット
- 主演エヴァ・グリーン
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「ペーパームーン」「ラスト・ショー」の名匠ピーター・ボグダノビッチ監督が、長編劇映画としては約13年ぶりに手がけた群像コメディ。自身の妻を主役にした舞台を控える演出家がコールガールと一夜を共にするが、実は彼女は女優の卵で、舞台のオーディションに合格したことから思いも寄らぬ騒動が巻き起こる。オーウェン・ウィルソンが主人公の演出家アーノルドを演じ、イモージェン・プーツ、ジェニファー・アニストンが共演。2014年・第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では「シーズ・ファニー・ザット・ウェイ」のタイトルで上映されている。
ネット上の声
- テンポよく進むラブコメディ。 どの大人も、しっかりしていなくてどこ...
- 「フレンズ」のレイチェルが出演とのことなので鑑賞📺
- エルンスト・ルビッチさまの御威光で(笑)
- まだまだイケるぜ!ボグダノヴィッチ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ピーター・ボグダノヴィッチ
- 主演オーウェン・ウィルソン
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実在するスポーツカーが公道でレースを繰り広げる、エレクトロニック・アーツ社の人気レースゲームを映画化。凄腕のメカニックで天才的なドライビングテクニックを持つトビーは、親友を死に追いやり、無実の罪で自分を陥れたディーノに復讐するため、チューンナップされたスーパーカーが公道を走るストリートレースに出場する。法もルールも存在せず、勝つためには手段を選ばないライバルたちやトビー逮捕に執念を燃やす警察に追われながらも、トビーはゴールを目指すが……。
ネット上の声
- なぜにワイスピ???レッドラインでしょう
- 知らずに見る楽しみ、凄いぞ、これ!
- 久々に興奮できる公道レース物でした
- 131分も上映時間が必要な作品か!?
復讐、 ゲームを映画化、 カーレース、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督スコット・ウォー
- 主演アーロン・ポール
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2016年6月に自動車事故で亡くなったアントン・イェルチンの主演作で、「ブルー・リベンジ」で注目された新鋭ジェレミー・ソルニエ監督によるバイオレンススリラー。パットがボーカルを務めるバンドは、車のガソリン代にも事欠く、売れないパンクバンド。彼らが極貧ツアーの中、ようやく出演することができたライブハウスは、なんとネオナチの根城だった。パットとバンドメンバーは、そこで殺人の現場を目撃してしまい、ネオナチ軍団から命を狙われる事態となってしまう。圧倒的に不利な状況で、グリーンルーム(英語で「楽屋」の意味)に閉じこもったパットたちは、アイデアと反骨精神を武器に極悪非道なネオナチ軍団に立ち向かう。主人公パット役をイェルチンが演じるほか、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツ、「新スター・トレック」のピカード艦長や「X-MEN」のプロフェッサーX役でおなじみのパトリック・スチュワートが脇を固める。
ネット上の声
- はじめまして、【暴力の世界】。
- プリミティブ・アメリカの世界
- "死の間際にパンクは聴かない"
- 「だから何?」って感じです
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェレミー・ソルニエ
- 主演アントン・イェルチン
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「ハリー・ポッターと賢者の石」のクリス・コロンバス監督が製作を務め、ジョー・ケリーと日系イラストレーターのケン・ニイムラによるグラフィックノベル「I KILL GIANTS」を実写映画化。風変わりな少女バーバラには、やがて襲来する「巨人」を倒すという使命があった。ところが姉カレンやモル先生、初めての友人である転校生ソフィアですら、巨人の存在を全く信じようとしない。そしてついにバーバラの前に巨人が現われ、ある試練をもたらす。「死霊館 エンフィールド事件」のマディソン・ウルフが主人公バーバラを好演。モル先生を「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのゾーイ・サルダナ、バーバラの姉カレンを「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツがそれぞれ演じた。監督は、「ヘリウム」で第86回アカデミー賞短編実写賞を受賞したアナス・バルター。
ネット上の声
- 少女バーバラによる現実との向き合い方
- この作品が存在する事が妄想と思いたい
- 邦題が既にネタバレです!!
- 頼むから眼鏡を取ってくれ
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ,ベルギー,イギリス,中国
- 時間106分
- 監督アンダース・ウォルター
- 主演マディソン・ウルフ
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不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなったカップルの運命を描いたサスペンススリラー。新居を探すトムとジェマのカップルは、ふと足を踏み入れた不動産屋で、全く同じ家が建ち並ぶ住宅地「Yonder」を紹介される。内見を終えて帰ろうとすると、すぐ近くにいたはずの不動産屋の姿が見当たらない。2人で帰路につこうと車を走らせるが、周囲の景色は一向に変わらない。住宅地から抜け出せなくなり戸惑う彼らのもとに、段ボール箱が届く。中には誰の子かわからない赤ん坊が入っており、2人は訳も分からないまま世話をすることに。追い詰められた2人の精神は次第に崩壊していき……。「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグと「グリーンルーム」のイモージェン・プーツが主人公カップルを演じる。プーツは第52回シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。
ネット上の声
- カッコウよりタチの悪いマーティンという名のマーティン。
- "number nine"(9番の家)が繰り返される静かな「革命」
- 現代版トワイライトゾーンなのか?
- この映画、一種の拷問です
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国ベルギー,デンマーク,イギリス
- 時間98分
- 監督ロルカン・フィネガン
- 主演ジェシー・アイゼンバーグ
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「24アワー・パーティ・ピープル」のマイケル・ウィンターボトム監督とスティーブ・クーガンが再タッグを組み、イギリスのポルノ王ポール・レイモンドのスキャンダラスな半生を映画化。ストリップクラブ経営やポルノ雑誌発行でイギリス随一の大富豪に成り上がっていく姿と、波乱に満ちた私生活を描き出す。共演は、「GOAL!」のアンナ・フリエル、「ニード・フォー・スピード」のイモージェン・プーツ、「あと1センチの恋」のタムシン・エガートン。「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「コントロール」のマット・グリーンハルシュが脚本を手がけた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- お約束の凋落モノ
- 親父のジショービジネスに振り回されてしまう哀れな娘役なんだけどイモジェン・プーツ
- ストーリーは成功者の半生を追うありがちに思えるようなストーリーだが、映像・音楽・
- ストリップショー興行などで財を成したポール・レイモンドの半生を描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間100分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演スティーヴ・クーガン
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1997年、将来を期待されながらも30歳の若さでこの世を去ったアメリカのシンガーソングライター、ジェフ・バックリィの軌跡を描いた伝記ドラマ。60年代フォークロックの伝説的ミュージシャン、ティム・バックリィを父に持つジェフが、ほとんど面識のない父への複雑な思いを抱えながらも音楽への道を歩みだす姿を描く。91年、無名のミュージシャンである24歳の青年ジェフは、ニューヨークで開催される父ティムの追悼コンサートへ出演することに。偉大すぎる父の存在や自己喪失感に苦悩するジェフだったが、魂に響くような彼の歌声は多くの観客を魅了する。テレビシリーズ「ゴシップガール」のペン・バッジリーが主演を務め、「天使の歌声」といわれたジェフのパフォーマンスを再現。
ネット上の声
- 『【異物】』とともに輪廻する生命・・・。
- 大好きなジェフバックリィの映画
- 親父は何を遺したのか?
- 大好きなミュージシャン、ジェフ・バックリィとその父ティム・バックリィの映画をやっ
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ダニエル・アルグラント
- 主演ペン・バッジリー
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「ベイビー・ドライバー」のジョン・バーンサル、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツら共演によるクライムサスペンス。アラスカの小さな町。夫の浮気に悩む女性リラは殺し屋エルウッドに夫の殺害を依頼するが、エルウッドは実行の際に2人の男を巻き添えにしてしまう。静かな町に突如として起こった殺人事件が住人たちの不安をかきたてる中、未亡人バーナデットは愛人サムとの情事に夢中になっていた。モーテル「スウィート・バージニア」の経営者であるサムは、モーテルの一室を殺し屋に貸していることに気づかずにいる。エルウッドはリラが金を払うまでモーテルを出て行く気はなかったが、リラは夫が遺した金より借金の方が多いことを知り途方に暮れてしまう。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- 夫の殺害を殺し屋に依頼した女は、想定外の事態により、殺し屋に依頼料が払えなくなっ
- かなり地味なのは否めないものの、映像の色調も物語の展開自体も抑え気味なトーンの中
- 『バンドオブブラザース』→『パシフィック』→ ジョンバーンサル映画が観たくなり
- 面白くなりそうな設定やと思うけど、全体的に暗い雰囲気であまり楽しめなかった
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間93分
- 監督ジェイミー・M・ダグ
- 主演ジョン・バーンサル
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天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスがスターダムに駆けあがるまでの2年間を描いた伝記ドラマ。「それでも夜は明ける」でアカデミー賞を受賞した脚本家ジョン・リドリーが監督・脚本を手がけた。1966年5月。無名のバックバンドでギターを弾くジェームズは、ニューヨークのナイトクラブで、キース・リチャーズの恋人リンダ・キースと出会う。ジェームズの類まれな才能を見ぬいたリンダは、音楽プロデューサーのチャス・チャンドラーに彼を引きあわせる。ヒップホップデュオ「アウトキャスト」のメンバーであるアンドレ3000ことアンドレ・ベンジャミンが、600時間に及ぶ猛特訓の末に左手でのギター演奏をマスターし、ヘンドリックス役を演じた。リンダ役を「グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの」のイモージェン・プーツ、当時のヘンドリックスの恋人キャシー・エッチンガムを「キャプテン・アメリカ」シリーズのヘイリー・アトウェルがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 若くして夭折したジミヘンことジミ・ヘンドリクスの伝記映画
- 墓掘り名人が生み出した “偽典”
- ジミヘンの音楽が聞きたくなった
- 作られるべきでは無かった映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョン・リドリー
- 主演アンドレ・ベンジャミン
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自傷癖を持ち、インターネットで見られる他人の自殺映像にはけ口を求めていた青年ウィリアムは、ネットのチャットルームを通じて出会ったジムがうつ病だということを知り、言葉巧みにジムを自殺に追い込もうとする。ウィリアムの行動に気づいた他のチャット仲間は、ジムを救おうとするが……。「リング」の中田秀夫監督が英国で製作した海外進出第2作。主演は「キック・アス」「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」のアーロン・ジョンソン。
ネット上の声
- 中田秀夫の迷走に日本映画陣の姿勢を考える
- アーロン・ジョンソンがかっこいい!!
- 現実から仮想への流れは止まらない
- 出不精の俺が出向きましたよ
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督中田秀夫
- 主演アーロン・ジョンソン
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1974年のカナダ映画「暗闇にベルが鳴る」を、「グリーンルーム」のイモージェン・プーツ主演でリメイクした青春ホラー。クリスマス休暇を満喫する大学生たち。そこへ不気味な覆面を被った殺人鬼が現れ、学生たちを次々と惨殺していく。女子学生のライリー、クリス、マーティ、ジェシーの4人はおびえながらも、武器を手に取り殺人鬼と戦うことを決意する。共演に「ソウ」のケイリー・エルウィズ。「ゲット・アウト」のブラムハウス・プロダクションズが製作を手がけ、「ブラック・ビューティー」のソフィア・タカールがメガホンをとった。
ネット上の声
- 女性差別をホラーで訴えると受け入れられるか?
- ホラー映画じゃない詰まらない差別映画だった
- 「暗闇でベルが鳴る」のリメイク→失敗?
- 爽快感はあまり得られないですが殺人鬼側が絶妙に弱いので女性たちもやられっぱなしで
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ソフィア・タカール
- 主演イモージェン・プーツ