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写真家・森山大道の眼差しを追体験。新宿の路上から、写真の本質と表現者の孤独に迫るドキュメンタリー。
世界的写真家、森山大道。彼の主戦場である新宿の街を、カメラと共に彷徨う姿に密着。なぜ撮るのか、何を撮るのか。その唯一無二の「アレ・ブレ・ボケ」と称される作風は、いかにして生まれるのか。ファインダー越しに見つめる現代都市の断片と、彼の内面から紡ぎ出される言葉の数々。創作の秘密、そして表現者として生きる孤高の魂。森山大道という存在そのものに迫る、濃密な映像記録。
ネット上の声
- 「カメラでもって、何を燃やすのか?」
- 森山大道が語っていることについては面白く観たが、途中で流れる忌野清志郎の歌で一気
- 俺は本当に写真のことを何にも分かっていないんだ、ということに気づけるのがもはや楽
- "カメラの存在をもって自分自身を常に燃やしていく 燃やすことによって変わっていく
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督藤井謙二郎
- 主演森山大道
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350冊以上の写真集を出版し、世界で最も刊行点数の多い写真家・荒木経惟。彼と交流の深いビヨーク、北野武、森山大道などの各界アーティストのインタビューを交え、素顔の『アラーキー』に迫っていく。監督・撮影は、「スパイダー・マン」などのカメラマンやロケーション・アシスタントを担当してきたトラヴィス・クローゼ。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューで作品を知ってレンタル💿
- 荒木さんは学校の写真の歴史についての授業で習ったんだけど、センチメンタルな旅冬の
- 園子温の『うつしみ』ではっちゃけてたアラーキーさんのドキュメンタリー映画
- もしかしたら、YouTubeに上がってる全ての動画の中で猥褻物が一番多く映ってる
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督トラヴィス・クローゼ
- 主演荒木経惟
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3人の表現者(写真家の荒木経惟、舞踏家の麿赤児、ファンションデザイナーの荒川眞一郎)と、少女と男の純愛ドラマで構成する映像詩。監督・脚本は「性戯の達人 女体壷さぐり」の園子温。撮影を園監督の他、小坂井徹、杉山正弘、小林康宏、鈴木桂子らが担当している。ドラマ部の主演は、「三文役者」の鈴木卓爾。尚、本作は愛知芸術文化センターが企画する、体をテーマにしたアート・フィルムの第8弾作品として製作・公開された。16ミリ。
ネット上の声
- 今この状況で言うと頭がおかしいと思われるかもしれないけれど 園子温でいちばん好き
- 園監督のそれぞれの身体
- 「現し身/映し身」
- 「バンビ?(デイヴィッド・ハンド)」/「夢十夜?(夏目漱石 / 登場人物として運
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督園子温
- 主演荒木経惟
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日本を代表するカリスマ写真家・森山大道を追ったドキュメンタリー。2003年10月から翌年1月までパリのカルティエ現代美術館にて開催された個展「DAIDO MORIYAMA」の制作開始から完成までの過程に密着。作品制作の様子や森山本人へのロングインタビューをはじめ、細江英公、荒木経惟、ウィリアム・クラインといった有名写真家たちのコメント、これまでの代表作の紹介などを通してその魅力に迫る。
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督赤坂英人
- 主演森山大道