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ニュージーランドの荒野、父を亡くした少女の前に現れた謎の男。孤独な魂が交錯する、幻想的アートフィルム。
ニュージーランドの隔絶された農場。11歳の少女トスは、羊追いの最中に起きた事故で父を亡くす。悲しみに暮れる彼女と母の前に、イーサンと名乗る謎めいた男が出現。彼は父の仕事を引き継ぎ、母娘との共同生活を開始。父の死に彼が関わっていると疑うトスは、イーサンに敵意を抱きながらも、彼の中に父の面影を見てしまう。荒涼とした大自然を背景に、少女の不安、嫉妬、そしてかすかな思慕が交錯。現実と幻想の境界が揺らぐ中で、彼女が目撃する世界の変容。
ネット上の声
- 内容は全然覚えてないけどどんよりとしながらも美しい泥色の映像が頗る良かったから、
- 人里離れた谷間にある農村に両親と祖父と暮らす少女テス
- ニュージーランド初のカンヌコンペ出品作品
- 2020-12-27 中古VHS
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ニュージーランド
- 時間90分
- 監督ヴィンセント・ウォード
- 主演ビル・カー
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第一次大戦の「ガリポリの戦い」で戦った青年を描いた戦争ドラマ
前半は主人公と仲間達が、軍隊への志願を悩む青春ドラマ。オーストラリアの雄大な風景が美しい。後半は戦場が舞台。軍人として戦うのは男の勲章であり、英雄でもあり、ロマンでもある。一刻も早く戦いたい主人公とその仲間達。しかしたどり着いた戦場は第一次大戦の激戦区「ガリポリ」だった・・・。機関銃、迫撃砲、空爆。この大戦から登場した大量殺戮兵器の数々。穴の中に身をひそめるしかない主人公。次々倒れる仲間達。戦場にはロマンなど一切ないことを悟る。そして自分の死が近づいた時・・・。
ネット上の声
- オーストラリア大使館主催のオンライン試写会にて鑑賞
- これまで観た戦争映画とは違う良さを感じた
- 第一次世界大戦中のガリポリ戦線を舞台に、オーストラリア兵たちの友情と勇気を描いた
- 兵役に就いた若者たちがチャラチャラ遊んでる様子を見せられただけに、戦争の悲惨さが
オーストラリア舞台、 戦争
- 製作年1981年
- 製作国オーストラリア
- 時間111分
- 監督ピーター・ウィアー
- 主演メル・ギブソン
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オーストラリアの原野にすむ巨獣をハントすることに執念を燃やす男たちの話。製作はハル・マッケルロイ。監督はミュージック・ビデオ出身のラッセル・マルケイ。ピーター・ブレナンの小説をエヴァレット・ドゥ・ロッシェが脚色。撮影はディーン・セムラー、音楽はアイヴァ・デイヴィス、特殊効果はマーク・ケイニーが担当。出演はグレゴリー・ハリソン、ジュディ・モリスなど。
ネット上の声
- 映像は格好いい
- タイトルはかっこいいが・・・
- 普通のイノシシでもかなり恐い
- 所謂クソ映画なのだが……
ホラー
- 製作年1984年
- 製作国オーストラリア
- 時間95分
- 監督ラッセル・マルケイ
- 主演グレゴリー・ハリソン