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クエンティン・タランティーノの長編監督第9作で、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初共演した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に新たなシーンを加えたエクステンデッド版。計4つのシーンが追加され、本編尺が10分間拡大した。1969年のハリウッドを舞台に、実在の俳優や映画監督も登場して虚実を織り交ぜながら、ハリウッド黄金期とそこに生きた2人の男の友情を描く。人気のピークが過ぎたテレビ俳優のリック・ダルトンは映画スターへの転身を目指し、日々めまぐるしく変化するエンタメ業界で神経をすり減らしていく。一方、リックの付き人で親友、スタントマンのクリフ・ブースは、自分らしさを失わずに生きていたが……。リック役をディカプリオ、クリフ役をピットが演じたほか、シャロン・テート役のマーゴット・ロビーらが共演。
ネット上の声
- 映画作りが好きな人の異常性と優しく笑える映画。
- ◼️キャストが豪華すぎる〜✨◼️
- タランティーノの優しいまなざし
- こちらは10分拡大バージョン
ヒューマンドラマ、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」(早川書房刊)を映画化。共演にジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビーら。
ネット上の声
- やっとこちら側に戻ってきた監督。最高だ!
- 愛だとかヒューマニズムなんてクソ食らえ!
- 集団陶酔→没落というマンネリ予定調和。
- ディカプリオはいままで一番良かった!
会社設立(起業)、 ビジネス、 実話
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。第92回アカデミー賞では作品賞や監督賞、脚本賞、ディカプリオの主演男優賞、ピットの助演男優賞など計10部門でノミネートされ、助演男優賞と美術賞を受賞した。テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリフ・ブース。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、いつも自分らしさを失わないクリフは対照的だったが、2人は固い友情で結ばれていた。最近、リックの暮らす家の隣には、「ローズマリーの赤ちゃん」などを手がけて一躍時代の寵児となった気鋭の映画監督ロマン・ポランスキーと、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してきていた。今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。そして1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み、ある事件が発生する。
ネット上の声
- とびきりと映画愛と共に、タランティーノの温かさと優しさが伝わって来る
- 予備知識ないと楽しめないと思う、僕は楽しめる側の人間でした
- さすがのタランティーノ節。ただし手放しで楽しめない要素も
- 色濃く描かれるキャラクターとその日常。生み出される因果。
ヒューマンドラマ、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間161分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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アメリカ人のフィギュアスケート女子選手として初めてトリプルアクセルに成功し、1992年アルベールビル、94年リレハンメルと2度の冬季五輪にも出場したトーニャ・ハーディングのスキャンダラスな半生を、「スーサイド・スクワッド」のハーレイ・クイン役で一躍世界的にブレイクしたマーゴット・ロビー主演で描いたドラマ。貧しい家庭で厳しく育てられたトーニャは、努力と才能でフィギュアスケーターとして全米のトップ選手への上り詰めていく。92年アルベールビル五輪に続き、94年のリレハンメル五輪にも出場するが、92年に元夫のジェフ・ギルーリーが、トーニャのライバル選手を襲撃して負傷させた「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を引き起こしたことから、トーニャのスケーター人生の転落は始まっていた。プロデューサーも兼ねてトーニャ役で主演したロビーは、スケートシーンにも挑戦。母親役のアリソン・ジャネイが第90回アカデミー賞の助演女優賞を受賞した。元夫のジェフ・ギルーリー役は「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン。監督は「ラースと、その彼女」「ミリオンダラー・アーム」のクレイグ・ギレスピー。
ネット上の声
- ハリウッド映画の質が落ちていると囁かれる今日この頃であるが、それでも感心すること
- ヒロインの生き様と演出がシンクロする。
- 登場人物全員バカな映画が深いテーマに…
- ブラックコメディでみせる襲撃事件の背景
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督クレイグ・ギレスピー
- 主演マーゴット・ロビー
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「バットマン」や「スーパーマン」を生んだDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描いたアクションエンタテインメント。デビッド・エアー監督により映画化された「スーサイド・スクワッド」を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで大きな成功を収めたジェームズ・ガン監督が新たに描く。ジョーカーと別れて彼氏募集中の身になり、ますますクレイジーになったハーレイ・クインを筆頭に、最強スナイパーのブラッドスポート、虹色のスーツに身を包んだ陰キャのポルカドットマン、平和のためには暴力もいとわないという矛盾な生き様のピース・メイカー、ネズミを操って戦うラットキャッチャー2、そして食欲以外に興味のないキング・シャークという、いずれも強烈な個性をもった悪党たちが、減刑と引き換えに、危険な独裁国家から世界を救うという決死のミッションに挑む。出演は、前作に続いてハーレイ・クイン役を演じるマーゴット・ロビーほか、イドリス・エルバ、ジョン・シナ、ジョエル・キナマンら。サメの姿をしたキャラクター、キング・シャークの声をシルベスター・スタローンが担当した。
ネット上の声
- 最近のディズニーに食傷気味な人向けのゴア
- ブッ飛び感は最高ですが、何か!?足りない
- コメディ要素満載でアクションもド派手!
- 全てが豪快にぶっ飛んでいる愉快な娯楽作
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演マーゴット・ロビー
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「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。
夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。恐れ知らずで美しいネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。やがて、トーキー映画の革命の波が業界に押し寄せ……。
共演には「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービング、監督としても活躍するオリビア・ワイルド、ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーら多彩な顔ぶれが集結。「ラ・ラ・ランド」のジャスティン・ハーウィッツが音楽を手がけた。
ネット上の声
- 汚ネタの許容度でも評価が分かれる?ちょっとブラックなハリウッド昔話
- デイミアン・チャゼルの音楽センスが健在。3時間超は配信視聴向きかも
- ロマンチストな監督が稚気大開放にして描くハリウッド混沌期
- 美醜と狂騒のステップと、それを上回る創造性の爆発と。
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間189分
- 監督デイミアン・チャゼル
- 主演ブラッド・ピット
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A・A・ミルンによる名作童話「くまのプーさん」の誕生秘話を、「マリリン 7日間の恋」「黄金のアデーレ 名画の帰還」のサイモン・カーティス監督、「アバウト・タイム 愛おしい時間について」や「スター・ウォーズ」シリーズのドーナル・グリーソン主演で描いた伝記ドラマ。共演に「スーサイド・スクワッド」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー。作家のアラン・ミルンは、第1次世界大戦からの帰還後にPTSDに悩まされるように。そんな彼と妻ダフネの間に息子が誕生し、クリストファー・ロビンと名付けられる。アランは静養のためロンドンから田舎町へ移住するが、ダフネは何も書こうとしない彼に愛想を尽かして家を出て行き、アランとクリストファー・ロビンは2人きりで暮らすことに。クリストファー・ロビンとの散歩中にぬいぐるみを使って創り出したキャラクターたちを基に構想を練り上げたアランは、新作「くまのプーさん」を発表。作品は予想を遥かに超える人気を呼び、ミルン家は一気に世間の注目を集めることになるが……。アランをグリーソン、ダフネをロビーがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 「あれ?イマイチかな🌀」
- 大人の世界をデパート中心に描くのは、ちょっと近代消費社会のモチーフとしては古いよ
- 子どもが知らないところで親に使われて有名になってお金にされるって今でもインフルエ
- くまのプーさんの舞台になった森や衣装などは美しいし、プーさんたちもかわいくて楽し
子供が生まれてから見たら大泣きする、 小説家、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督サイモン・カーティス
- 主演ドーナル・グリーソン
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30人の熟練詐欺師集団をまとめるニッキー(ウィル・スミス)は、半人前な女詐欺師ジェス(マーゴット・ロビー)に可能性を見いだし、一流の犯罪者にすべくノウハウを伝授する。やがて二人は恋に落ちるが、恋愛は自分の仕事の邪魔になると判断しジェスのもとを去る。数年後、ニッキーが一世一代の詐欺を仕掛けるブエノスアイレスのモーターレース会場で、一段と美貌に磨きをかけたジェスと再会し……。
ネット上の声
- 監修アポロ・ロビンス流の視点と、監督らしい展開
- 予告編が面白そうなのに、見事に外した映画
- 詐欺映画というよりもウィルのナル映画?
- 今年見た映画のなかで一番面白かった
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督グレン・フィカーラ
- 主演ウィル・スミス
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2016年にアメリカで実際に起こった女性キャスターへのセクハラ騒動をシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの豪華共演で映画化。アメリカで視聴率ナンバーワンを誇るテレビ局FOXニュースの元・人気キャスターのグレッチェン・カールソンが、CEOのロジャー・エイルズを提訴した。人気キャスターによるテレビ界の帝王へのスキャンダラスなニュースに、全世界のメディア界に激震が走った。FOXニュースの看板番組を担当するキャスターのメーガン・ケリーは、自身がその地位に上り詰めるまでの過去を思い返し、平静ではいられなくなっていた。そんな中、メインキャスターの座のチャンスを虎視眈々と狙う若手のケイラに、ロジャーと直接対面するチャンスがめぐってくるが……。ケリー役をセロン、カールソン役をキッドマン、ケイラ役をロビーが、ロジャー・エイルズ役をジョン・リスゴーが演じる。監督は「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のジェイ・ローチ、脚本は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」でアカデミー賞を受賞したチャールズ・ランドルフ。シャーリーズ・セロンの特殊メイクを、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞したカズ・ヒロ(辻一弘)が担当し、今作でもアカデミー賞のメイクアップ&スタイリング賞を受賞した。
ネット上の声
- マーゴットロビーの化粧がどんどん濃くなっていき、あのまま突き進んだらikkoさん
- そっくりメイクはすごいが、人物を好きになれない
- Interestingly Modern Political Workplace Hybrid
- のろしを上げる者の覚悟とリアル
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジェイ・ローチ
- 主演シャーリーズ・セロン
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世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。
ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。
監督は「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ。脚本はガーウィグと「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバック。世界各国で大ヒットを記録し、全米興行収入は6.3億万ドルを超えて同国歴代11位、世界興収は14.4億円を超えてワーナー・ブラザース映画史上最高のヒット作となった。第96回アカデミー賞では作品賞、助演男優賞、助演女優賞、歌曲賞(2曲)など7部門8ノミネートを獲得。ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネルによる「What Was I Made For?」が歌曲賞を受賞した。
ネット上の声
- 鑑賞動機:グレタ・ガーウィク5割、マーゴット・ロビー4割、アメリカ・フェレーラ1割
- アホになれれば楽しいはずが、フェミニズム要素で我に返る
- 〈私〉至上主義ではバービーの鬱は治らない
- みんな違ってそれでいい、の裏と表。
ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督グレタ・ガーウィグ
- 主演マーゴット・ロビー
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アフガニスタンの紛争地域を取材する女性レポーターが悪戦苦闘する姿を、実話に基づいて描いたアクションコメディ。ジャーナリストのキム・バーカーが自身の体験をつづったエッセイを原作に、「ラブ・アゲイン」のグレン・フィカーラ&ジョン・レクア監督がメガホンをとった。人生に行き詰まったアメリカ人レポーターのキムは、心機一転を図るためアフガニスタンでの危険な仕事を引き受けることに。彼女は見知らぬ土地での暮らしや文化にカルチャーショックを受けながらも、特ダネを求めて奔走するうちに、本当の自分を見出していく。「ミーン・ガールズ」のティナ・フェイが主演を務め、現地でキムと親しくなる女性レポーター役を「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビー、魅力的な報道カメラマン役を「ホビット」シリーズのマーティン・フリーマンがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- アフガンの習慣や日常の怖さを垣間見れた
- アフガンは中東じゃないっす
- 無謀な主人公にハラハラ
- コメディ仕立て
戦争
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督グレン・フィカーラ
- 主演ティナ・フェイ
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「レディ・バード」のシアーシャ・ローナン、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーが16世紀の英国を生きた2人の女王を演じた歴史ドラマ。16歳でフランス王妃となりながら、フランス王フランソワ2世崩御により18歳で未亡人となったメアリーは、故郷のスコットランドに帰国。再び王位の座に就くが、当時のスコットランドではプロテスタント教徒の勢力が増しており、彼らは女性君主は神の意に反すると、女王メアリーの存在を快く思っていなかった。メアリーは家臣の陰謀や内乱などによって何度も王座を追われそうになり、厳しい運命に翻弄されていく。一方、イングランドを統治するエリザベスは、自分と違い美しく、結婚もして子どもを産んだメアリーに、複雑な思いを抱いていた。王位継承権をめぐりライバルもであるメアリーとエリザベスは、複雑な感情を抱きながらも互いに魅了されていき、男性社会の中で孤軍奮闘する女性として激動の時代を駆け抜けていく。ケイト・ブランシェット主演の「エリザベス」を手がけたプロデューサー陣が、エリザベスと同時代に生きたメアリーに着目して製作。メアリー役をローナン、エリザベス役をロビーがそれぞれ演じる。監督は、ロンドンの演劇界で活躍する女性演出家で、映画監督はこれがデビュー作となるジョージー・ルーク。
ネット上の声
- 女は恐ろしい((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
- 女王の悲哀、人生を描いた見応えのある映画
- ダメンズと結婚or独身の2択(女王は辛い)
- 「サ」と「ゴ」と、ついでに「ス」
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ジョーシー・ルーク
- 主演シアーシャ・ローナン
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「スーサイド・スクワッド」に登場して世界的に人気を集めたマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが主役のアクション。悪のカリスマ=ジョーカーと別れ、すべての束縛から解放されて覚醒したハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れっぷりで街中の悪党たちの恨みを買う彼女は、謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラをめぐって、残忍でサイコな敵ブラックマスクと対立。その容赦のない戦いに向け、ハーレイはクセ者だらけの新たな最凶チームを結成する。マーゴット・ロビーが自身の当たり役となったハーレイ・クインに再び扮し、敵役となるブラックマスクをユアン・マクレガーが演じた。監督は、初長編作「Dead Pigs」がサンダンス映画祭で注目された新鋭女性監督キャシー・ヤン。
ネット上の声
- ひたすらポップ!ハーレイ・クインムービー
- キメながら作っ(おっと誰かが来たようだ)
- 「女、ナメるな」を商売に乗っけただけ…?
- こんなハーレイを見たかったわけじゃない
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督キャシー・ヤン
- 主演マーゴット・ロビー
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ネット上の声
- 婚約者が殺された事をきっかけに社会のゴミ掃除屋「ヴィジランテ」を始めた男の話🎬
- マーゴットロビーの初期出演作♥︎
- 2022-07-09 ぽすれん
アクション
- 製作年2008年
- 製作国オーストラリア
- 時間94分
- 監督アッシュ・アーロン
- 主演ロバート・ディアス
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「バットマン」や「スーパーマン」などと同じDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描くアクション作品。バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑む。ウィル・スミスや「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビー、「ロボコップ」のジョエル・キナマンら豪華キャストが共演。バットマン最大の宿敵として知られ、これまでにジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーが演じてきたジョーカーを、「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞を受賞したジャレッド・レトが新たに演じる。監督は「フューリー」のデビッド・エアー。
ネット上の声
- 思ってたよりジョーカーが良かった ハーレイクイーンとジョーカーのく...
- このモヤモヤ感、どうしたらいいんだろう?
- 受動的な戦いにカタルシスがあるはずもなく
- 撮影中の監督にも爆弾が埋め込まれていた
アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督デヴィッド・エアー
- 主演ウィル・スミス
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「アメリカン・ハッスル」「世界にひとつのプレイブック」のデビッド・O・ラッセル監督が、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デビッド・ワシントンら豪華キャストを多数迎え、ある巨大な陰謀に巻き込まれた3人の男女の行く末を、史実とフィクションを巧みに交えて描いたクライムストーリー。
1930年代のニューヨーク。かつて第1次世界大戦の戦地で知り合い、終戦後にオランダのアムステルダムで一緒の時間を過ごし、親友となったバート、ハロルド、ヴァレリー。3人は「何があってもお互いを守り合う」と誓い合い、固い友情で結ばれていた。ある時、バートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、容疑者にされてしまう。濡れ衣を着せられた彼らは、疑いを晴らすためにある作戦を思いつくが、次第に自分たちが世界に渦巻く巨大な陰謀の中心にいることに気づく。
「アメリカン・ハッスル」でもデビッド・O・ラッセル監督とタッグを組んだクリスチャン・ベール、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「スキャンダル」のマーゴット・ロビー、「ブラック・クランズマン」「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントンが物語の中心となる3人を演じ、共演にも「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「アイリッシュマン」のロバート・デ・ニーロをはじめ、クリス・ロック、アニヤ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナ、マイク・マイヤーズ、マイケル・シャノン、テイラー・スウィフトら豪華キャストが多数集結した。
ネット上の声
- ◉実際にあった事件を基に《デヴィッド・O・ラッセル》監督が独自の解釈で制作した作
- カタルシスはキャスティングに全振り?
- 監督の想いを最後の最後に汲み取った
- 面白い、と、面白そう、の狭間。
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演クリスチャン・ベイル
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「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・イェーツ監督が、エドガー・ライス・バローズの古典小説「ターザン」シリーズを原作に、ジャングル育ちの英国貴族ターザンの新たな冒険を描くアクションアドベンチャー。イギリスの貴族で実業家、美しい妻ジェーンと裕福な暮らしを送るジョンには、生後間もなくアフリカのコンゴの密林で動物に育てられた過去と、ターザンという別の名があった。ジャングル育ちの野性と貴族としてのスマートさを持ち合わせた特別な人物として、英国政府から一目置かれる存在のターザンだったが、ある時、何者かの罠にはめられて妻をさらわれ、故郷のジャングルを侵略されてしまう。妻と故郷を救うため、ターザンはジャングルへと舞い戻る決意を固める。主人公ターザン役は、映画「バトルシップ」やドラマ「トゥルーブラッド」で活躍するアレクサンダー・スカルスガルド。ジェーン役に「ウルフ・オブ・ウォールストリート」マーゴット・ロビー。
ネット上の声
- 日常を脱ぎ捨てジャングルへ!新しいターザン誕生
- その後のターザンと実歴史絡めたリアル志向
- 何のために戦い、何を勝ち得たのだろうか
- 原作を知らなくても見られる良い例
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督デヴィッド・イェーツ
- 主演アレキサンダー・スカルスガルド
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「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーがプロデュース&主演を務め、美しき指名手配犯と17歳の少年の鮮烈な恋を描いたラブストーリー。1930年代。テキサスの荒涼とした地に暮らす17歳のユージンは、大怪我を負った女性が納屋にいるのを発見する。彼女は地元の銀行を襲撃して警察から追われている強盗犯アリソンだった。危険人物だと知りながらもアリソンに惹かれたユージンは、彼女を匿い行動を共にすることに。警察の包囲網を逃れて自由を手にしたいアリソンと、希望に満ちた新天地への憧憬を募らせるユージンだったが……。ユージン役にNetflixドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」のフィン・コール。
ネット上の声
- 平均的だがマーゴット・ロビーは良い!
- マーゴット・ロビーは満足してるのか?
- 大人の男になることを夢見た17歳の衝動
- 安っぽいヒロイズムから抜け出して…
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督マイルズ・ジョリス=ペイラフィット
- 主演フィン・コール
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ロバート・C・オブライエンのSFサスペンス小説「死の影の谷間」を、「スーサイド・スクワッド」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー主演で映画化。核戦争により死の灰に覆われた世界。アン・バーデンは放射能汚染を免れた小さな谷で愛犬とともに暮らしている。ある日、彼女は宇宙服のような防護服を着たジョンと遭遇する。ジョンは汚染された滝壺で水浴びをして体調を崩してしまうが、アンの救護によって一命を取り留める。2人は自然な流れで共同生活をスタートさせ、互いの距離を縮めていった。しかし、もう1人の生存者であるケイレブが2人の前に現れたことからその生活は一変していく。主人公のアン・バーデン役をロビー、ジョン役を「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォー、ケイレブ役を「スター・トレック」シリーズ、「ワンダーウーマン」のクリス・パインがそれぞれ演じる。監督は「コンプライアンス 服従の心理」のクレイグ・ゾベル。
ネット上の声
- タルコフスキーっぽい作品を想像しましたが
- マーゴットの好きな方はお見逃しなきよう
- 仮想から生じる恐怖を感じる作品でした
- 感情の言語化が生む、真のアダムとイブ
人類滅亡後、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アイスランド,スイス,アメリカ,ニュージーランド
- 時間98分
- 監督クレイグ・ゾベル
- 主演キウェテル・イジョフォー
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ロンドンの地下鉄終着駅にある街のダイナーで働くアニー(マーゴット・ロビー)は、街の裏で起きるトラブルを解決するというもう一つの顔を持っていた。死期が近い国語教師(サイモン・ペッグ)、足の不自由な駅員(マイク・マイヤーズ)、容姿端麗な殺し屋(マックス・アイアンズ)、他人を絶対に信用しない殺し屋(デクスター・フレッチャー)がダイナーに現れる。一見関係のなさそうな彼らだったが、アニーがひそかに進めている壮大な復讐(ふくしゅう)計画に欠かせない人物だった。
ネット上の声
- マーゴットのファンじゃなければしんどい。
- ハーレイ・クインの余興?
- 最初は本当に訳の分からない展開で、どうなるか分からなかったけど最後には驚かされた
- 前編通してひたすら地味な会話劇、をネオンカラーで装飾してスマートなお衣装で固めた
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,ハンガリー,アメリカ,香港
- 時間96分
- 監督ヴォーン・スタイン
- 主演マーゴット・ロビー
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ネット上の声
- この人がマーゴット・ロビーかー
- すごい!ここまで意味不明な映画初めて観ました!
- スーサイドスクワッドを見る前にマーゴットロビーの出ている映画を見ようと借りました
- LOOKがあったからできたであろう映画ですね
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国オーストラリア
- 時間85分
- 監督アッシュ・アーロン
- 主演マーゴット・ロビー