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全2作品。アンドレイ・タルコフスキーが出演した映画ランキング

  1. タルコフスキー・ファイルin「サクリファイス」
    • B
    • 3.82
    1986年12月、パリで死去したアンドレイ・タルコフスキー監督の遺作「サクリファイス」の製作過程を追うとともに、インタビュー・フィルムを交えて、タルコフスキー映画の本質に迫ったドキュメンタリー。演技はもとより美術、衣装、セット、カメラ・アングルまですべてに細心の注意を払う現場のタルコフスキーを捉えながら、本編からのクリップ、タルコフスキー著『映像のポエジア』から引用した言葉を加えて、その映像哲学を定着させた。さらに病気や、主人公の家が燃えあがるシーンのハプニングなど撮影上のトラブル、病床から色彩処理を指示する姿など、様々な困難と闘うタルコフスキーの人間像にも迫る。監督は、「サクリファイス」に編集・助監督として参加、本作で監督デビューを果たしたミハウ・レシチロフスキー。著書からのナレーション朗読をエルランド・ヨセフソンが担当。

    ネット上の声

    • 映画を作るということは大変なものだ
    • 作品に出てくる家は住んでいた家をイメージしていることや、夢のシーンも見た夢をその
    • 映画というか記録映像だけど、結果として遺作となった作品におけるタルコフスキーの演
    • タルコフスキーの遺作「サクリファイス」の撮影風景に彼の著書「映像のポエジア/刻印
    ドキュメンタリー
    • 製作年1988年
    • 製作国スウェーデン
    • 時間100分
    • 監督ミハウ・レシチロフスキー
    • 主演アンドレイ・タルコフスキー
  2. タルコフスキー・ファイルin「ノスタルジア」
    • C
    • 3.51
    アンドレイ・タルコフスキー監督「ノスタルジア」(83)の撮影現場の取材を中心に、この映画の成立過程を丹念に追った長編記録映画。監督は、本作の他にタルコフスキーについて二本撮っているイタリアの女性ドキュメンタリスト、ドナテッラ・バリーヴォ。タルコフスキーの人間としての姿や詩人としての姿を捉えるため、タルコフスキー本人の談話のほか、撮影現場の記録・共同脚本家のトニーノ・グエッラ、撮影のジュゼッペ・ランチ、俳優のオレーグ・ヤンコフスキーやエルランド・ヨセフソンらへのインタビューを織り込み、また「ノスタルジア」の本編を交錯させながら、偉大な映画作家の実像を浮き彫りにしていく。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリーなので当たり前なことなんだけれど、動いて喋って映画作ってるタルコ
    • 「ノスタルジア」の撮影現場で演出するタルコフスキーを撮ったドキュメンタリー
    • タルコフスキー監督「ノスタルジア」(1983)のメイキング・ドキュメンタリー
    • イタリアのCIAK製作(https://www.ciakmagazine.it/
    ドキュメンタリー
    • 製作年1984年
    • 製作国イタリア
    • 時間98分
    • 監督ドナテッラ・バリーボ
    • 主演アンドレイ・タルコフスキー

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