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ネット上の声
- 東京国際映画祭で鑑賞。詩的な映像と音楽で魅せる作品。母親に感情をぶつけるシーンは胸に刺さった。自分は大好きです。
- 音楽目当てで観たけど、映像もすごく綺麗で引き込まれた。
- 映像は綺麗だけど、話が難しくてちょっと眠くなったw
- とにかく映像が綺麗だった!
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中川龍太郎
- 主演福地桃子
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奈良の山村を舞台に、双子の兄弟の誕生と別れ、そして家族の再生を静謐な映像美で綴るドキュメンタリー。
奈良県西吉野村。映画監督・河瀬直美の友人である高橋夫妻に、双子の男の子が生まれようとしていた。しかし、出産直前に一人の命が失われる。喜びと悲しみが交錯する中、残された赤ん坊は「光」と名付けられた。失われた命への想い、そして新しい命の誕生。雄大な自然に抱かれながら、家族は少しずつ悲しみを乗り越え、再生していく。生と死、家族の絆を、詩的で美しい映像を通して見つめる感動の記録。
ネット上の声
- 【纏めて『萌の朱雀』欄で】表現と自己出自への執着、どっちが上回ってるのか、作家と
- 初ドキュメンタリー作品なのか、手探りでやっている感じがよかった
- 景色と時間と記憶をオーバーラップさせていく
- やや冗長 出演している監督はかわいい
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督河瀬直美
- 主演河瀬直美
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家を出ていった父母に代わって自分を育ててくれた祖母との日常を捉えた私的ドキュメンタリー。監督は「につつまれて」の河瀬直美。祖母で養母の河瀬宇乃にカメラを向け、裏の空き地に小さな家庭菜園を作ってえんどう豆を育てる祖母の姿や、直美の小さな頃の想い出話などの温かく平穏な祖母との日常をつづっていく。カンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞した「萌の朱雀」の公開にあわせて劇場公開された。94年度製作作品。95年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で奨励賞を受賞している。8ミリを16ミリにブローアップ。
ネット上の声
- 旧年出国寸前に爺婆の家に帰って、久しぶりに帰った意外にお婆さんが植えたキュウリや
- カメラが近すぎるなあと思ったけど、カメラが監督の目だと考えると愛しい距離
- どんなに手を伸ばしても触れられないものに触れようとする運動こそが映画
- 劇的なものへの関心が薄れてるせいか、こういう個人映画が沁みる
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督河瀬直美
- 主演河瀬宇乃
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「家族」や「生と死」をテーマに作品を撮り続けてきた河瀬直美監督が、自らの出産経験を通して「生」を見つめなおしたドキュメンタリー。2003年に第1子を妊娠した河瀬監督は、自身の妊娠から出産までを映画にしようと撮影を開始。新しい命の誕生を描く一方で、90歳を越えた育ての母にもスポットを当て、引き継がれていく命のつながりを浮かびあがらせていく。ロカルノ国際映画祭審査員特別賞を受賞。
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本,フランス
- 時間43分
- 監督河瀬直美
- 主演河瀬宇乃