ホイットニー・ヒューストンの素顔に迫るドキュメンタリー。1980~90年代を代表する女性シンガーで、グラミー賞に8度輝き、全世界で2億枚以上のアルバム売り上げたホイットニー・ヒューストン。その輝かしい栄光の陰でボビー・ブラウンとの結婚を境に、薬物問題、複雑な家族問題などが話題を集めるようになり、2012年2月に48歳という若さで不慮の死を遂げた。ホイットニー・ヒューストン財団公認による本作では、ホームビデオなどの映像や音源など、膨大なアーカイブから未発表素材のほか、彼女の家族、友人、仕事仲間などの証言から、ホイットニー・ヒューストンの真の姿を紡いでいく。監督は「ブラック・セプテンバー 五輪テロの真実」で第72回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したケビン・マクドナルド。
ネット上の声
- フレディの4オクターブ、ミニーの5オクターブ、そしてホイットニーの6オクターブ!
- 観ているとどんどんツラくなる。肉親を含め利用し尽くした人達がそれで...
- 悲しすぎる。ホイットニーファンとしてはつらくて見れない。
- 満点の作品だけど、内容はあまりにもショック…。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演ホイットニー・ヒューストン