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命令は「イタリアの村を占領せよ」。しかし、そこはワインと祭りで大歓迎?戦争コメディの巨匠が贈る奇想天外な大作戦。
第二次世界大戦中のイタリア・シチリア島。米軍の一部隊に下された命令は、小さな村の占領。しかし、いざ村に乗り込んでみると、敵であるはずのイタリア兵たちはあっさりと降伏。それどころか、村を挙げての大歓迎で、ワインと祭りのどんちゃん騒ぎが始まってしまう。生真面目な隊長と、すっかり享楽に浸る部下たち。果たして彼らは軍人としての任務を遂行できるのか。戦争の常識がひっくり返る、ユーモアと皮肉に満ちた脱力系戦争コメディ。
ネット上の声
- 「大脱走」も顔負けの奇想天外な脱出作戦!
- お父ちゃん、戦争でいったい何してたの?
- なにこれ~?!めちゃくちゃ面白かった!
- 戦争なんて真面目にやってられっかい!
戦争
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ジェームズ・コバーン
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フランス・イタリア合作のスペクタクル史劇。アルナルド・マロスとジュゼッペ・スコテーゼ合作のシナリオをジュゼッペ・M・スコテーゼが監督。撮影を担当したのはピエル・ルドヴィコ・パヴォーニ。音楽を受けもったのはカルロ・ルスティケリ。出演するのは「壮絶鬼部隊」のファウスト・トッツィ、ケリマ、セルジオ・ファントーニなど。製作はアンジェロ・コアセナ。フェラニアカラー・トータルスコープ。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1959年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間---分
- 監督ジュゼッペ・M・スコテーゼ
- 主演セルジオ・ファントーニ
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ナチに復讐を誓った少年たちと破壊工作員の活躍。製作はスタンリー・S・カンター、監督は「サイレンサー 破壊部隊」のフィル・カールソン、S・S・シュバイツァー、スタンリー・コルバートのストーリーをオスカー・ソウルが脚色。撮影は「想い出よ、今晩は!」のガボール・ポガニー、音楽は「シシリアン」のエンニオ・モリコーネ、美術はアリーゴ・エクイニ、編集はテリー・ウィリアムズがそれぞれ担当。出演は「大いなる男たち」のロック・ハドソン、「ネレトバの戦い」のシルヴァ・コシナ、「地獄へ突込め」のジャック・セルナス、「心を繋ぐ6ペンス」のマーク・コレアノ。他にセルジオ・ファントーニ、トム・フェレイ、ジョン・フォーダイスなど。デラックスカラー、ワイドスコープ。1970年作品。
ネット上の声
- こんなの好きじゃない・・・
- まあまあの戦争映画
- イタリアにナチスとアメリカが入り込むも安定の全員言語が英語のためカオスになる70
- 戦争・西部劇・ハードアクションは苦手です
戦争、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間109分
- 監督フィル・カールソン
- 主演ロック・ハドソン
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一九六七年十月二十九日の夜、パリ市内で自動車事故のため急死したジュリアン・デュヴィヴィエの遺作。ルイ・C・トーマの小説から、デュヴィヴィエと、「勝負をつけろ」などのプロデューサーをとめてきたローラン・ジロー、ジャン・ボルバリの三人が脚色。撮影は、「サムライ」のアンリ・ドカエ、音楽はフランソワ・ド・ルーベが担当した。出演は「サムライ」のアラン・ドロン、「ナポリと女と泥棒たち」のセンタ・バーガー、イタリアのセルジオ・ファントーニ、ドイツのピエール・モスバジェルほか。
ネット上の声
- 主演の二人は美しい
- 追悼ドロン
- No.1976
- ドロン様を堪能💕髪をかきあげるドロン様 眉間に皺寄せ考え込むドロン様 コミカルに
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演アラン・ドロン
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ウィリアム・フェアチャイルドの舞台劇『邪魔をしないで』の映画化で、ミルト・ローゼンが「ナイアガラ」のリチャード・ブリーンと共同で脚色。TV出身のラルフ・レヴィーが監督したロマンチック・コメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「女房は生きていた」のライオネル・ニューマンが担当した。出演者は「花は贈らないで!」のドリス・デイ、ロッド・テイラー、ハーミオン・バッデレイ、セルジオ・ファントーニ、レジナルド・ガーディナーなど。製作は「女房は生きていた」に続くアーロン・ローゼンバーク、マーティン・メルチャーの共同製作。
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ラルフ・レヴィ
- 主演ロッド・テイラー
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(内容不明)
ネット上の声
- 邦題のインパクトがすごいけど、内容はなんだか物悲しいマッド・サイエンティストもの
- 今観ても、当時だとしても完全アウトな「広島」及び「原爆被害者」の描き方にビビる
- 字幕なしなので細かいことは分からない
- ホラーというよりサスペンス
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間105分
- 監督アントン・ジュリオ・マジャノ
- 主演アルベルト・ルーポ
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イタリアで撮影されたスペクタクル史劇。「裸のマヤ」のティタヌス・プロと「ヘラクレス」のガラティア・プロがルックス・フィルムとともにM・G・Mのため共同で製作した。監督は「法律なき町」などのジャック・ターナー。脚本は「カルタゴ」のエンニオ・デ・コンチーニ、製作者のブルーノ・バイラーティ、オーガスト・フラッシネッティの3人の共同。撮影は「ヘラクレスの逆襲」のマリオ・バーバ。音楽は「壮烈鬼部隊」のロベルト・ニコロージ。出演は「蛮族の恐怖」のスティーヴ・リーヴス、「上と下」のミレーヌ・ドモンジョのほか、ダニエラ・ロッカら。
- 製作年1960年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演スティーヴ・リーヴス