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2019年・第32回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。第16回ラテンビート映画祭(19年11月7~11日、15~17日/東京・新宿バルト9ほか)上映作品。
ネット上の声
- 「アメリカ議会図書館映画コレクション」以外、特に見るべき作品も見当たらないように
- 気づけばアザーズ以来のアメナーバルで、とっつきやすいスペイン近代史の入門書みたい
- フランコの独裁が始まるまでの間、詩人ミゲル・デ・ウナムーノがどのように過ごしたか
- スペイン内戦って流れも、登場人物とそのキャラも、国内外状況も実に面白いんだよね
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国スペイン,アルゼンチン
- 時間107分
- 監督アレハンドロ・アメナーバル
- 主演カラ・エレハルデ
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第5回スペイン・ラテンアメリカ映画祭上映作品。予期せぬアクシデントから1時間前の過去に迷い込み、自分自身と出会ってしまうエクトル。森の中、裸の少女。ピンク色の包帯で顔を覆う謎の人物、怪しげな施設。タイムトラベラーが驚愕の結末へと向かう綿密なストーリーで練られたサスペンス。デビッド・クローネンバーグ監督のハリウッド版リメイクが決定している。
ネット上の声
- アイディア一発勝負の低予算SFスリラー
- またスペイン語圏(?)からの傑作か?
- 1時間前にタイムスリップ!で、うわ〜
- タイム⏰シリーズパート2(勝手に)
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国スペイン
- 時間88分
- 監督ナチョ・ビガロンド
- 主演カラ・エレハルデ
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Netflixで2021年1月29日から配信。
ネット上の声
- やはりスペイン🇪🇸産スリラーは、胸糞多し🥶
- 護送者の中の受刑者たちはキャラ強め、ハラハラドキドキ進んでいったかと思ったらだい
- ラミスの件で規則に縛られなくなったのかと思いきや、ミゲルには話聞いた上でも厳しい
- 主人公の持つ生真面目さ、正義感が薄氷の上にあるのなら胸を打たれるようなきっかけさ
アクション
- 製作年2021年
- 製作国スペイン
- 時間106分
- 監督ルイス・キレス
- 主演ハビエル・グティエレス
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ラムゼイ・キャンベルの長編ホラーを映画化したスペイン発のサイコスリラー。誘拐され無惨な姿で殺されたはずの娘から助けを求める電話が入り、救出に奔走する母親を襲う恐怖を描く。
ネット上の声
- Recシリーズ監督によるスパニッシュ・サイコホラー
- スペイン発、秀作ホラー・・・のひとつ。
- REC→ダークネス→ネイムレス
- gyaoでみた
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国スペイン
- 時間102分
- 監督ジャウマ・バラゲロ
- 主演エマ・ビララサウ
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イラク戦争を背景に、テロリストの襲撃で記憶を失った軍医が、真相を追求するうちに巨大な陰謀へと迫っていく姿を描いたポリティカルサスペンス。2004年2月、国際医師派遣団に所属し、戦闘の続くイラクに駐屯していたスペイン人の軍医パブロは、アメリカ軍護衛のもと負傷者を輸送していたが、テロリストに襲撃され、部隊が壊滅してしまう。2週間後、スペインの病院で目を覚ましたパブロは、一命を取り留めたものの事件当時の記憶が失われていることに気づく。政府からは戦場で起こったことを口外しないよう求められるが、フラッシュバックする光景から不審な点に気づいたパブロは、独自に調査を開始。やがて国家が隠匿する巨大な秘密に近づいていく。
ネット上の声
- うーん…(ネタバレ注意)
- 正義より家族友人大切
- 少しは考えたら
- 国に背いて真実を明かすことは、自身のみならず友人や家族を死の危険にさらすことにな
アクション
- 製作年2012年
- 製作国スペイン
- 時間99分
- 監督ダニエル・カルパルソロ
- 主演アルベルト・アンマン